バーバの極楽トンボ

さー傘壽を超えた・・今からももうひと飛び

友遠方より来る、楽しからずや・・・

2013-03-31 18:21:53 | トンボの旅日記

4月1日

親しい友との再会は夢のように過ぎていく・・・

広島に住んでいながら桜時分に錦帯橋を訪れることはめったにない

 

この日は平日の曇天・・・

人波をかき分けるほどではないけどどこもそれなりの人出だ・・

人波にもまれながら・・桜三昧・・

表示看板だけの旧家の豪商宅え入ってみた・・・

 

「花は桜だけではないのよ・・・」と ぼけの花

・ボケもここまで輝けば 大丈夫。。。

・・そのそばに佇んでいる ボケかけたような石灯篭

なんだか、老いぼれたわが姿・?・?


歩いていると白蛇の飼育所え出た

冬眠から目覚めて赤いつぶらな瞳が可愛い・・・

 

アンナ・コンナのぶらぶら歩きもこれくらいにして・・・

美味しい珈琲お求めてf五橋をあとに楽しい旅は終わった・・

 

 


さて、旅も終りになった

2013-03-13 11:30:33 | トンボの旅日記

3月13日 

今朝も暖かい朝だ  先日は奈良のお水取り・・

昔、母なんかは「お水取りが終わらないと暖かくはならないよ・・」といってたものだが・・・

今年は変にはポカポカ陽気だった利する

さて、久しぶりの京都旅も終りになった

この日は京町屋体験とやらを体験することにした  10時30分が予約の時間

ソソクサとホテルで朝食をて済まし「富田屋」に行った。

でここは西陣の中にある町屋の中でも有形登録文化財とされている建物でだ

屋内は家財、建具など磨きこまれて黒光りしている

細長い・・うなぎの寝床・・・と言われている建物の造りは明り取りのために坪庭が幾つかある

案内されていくうちに・・・ここからは撮影禁止・・・となっている

ところが、ここからが、蔵があったり、洋間、茶室、坪庭・・・など立派なものがある

女将に案内されながら 「はー」とか・・「ふうー・・」とか目をむいたり 、細めたり・・・除きこんっだり・・

能舞台に設えられた床を跳ねてみたりと 小一時間・・・

・・・昔の旦那衆の感性の素晴らしさに脱帽・・

 

若い女性が二人、西陣の着物を着せてもらって私たちと洞道した

彼女たちは朝から新幹線で来ましたとおっしゃっていた

丁度時間もころあいになり、お雛さんの飾ってある部屋に案内された

 

 

軽い昼食になった

半月のお重に京漬物が綺麗に盛り合わせたお弁当であった

あの子たちは二人とも名古屋からいらっしゃったとか・・・

若い人とお喋りするのは楽しい・・・

 

そんな一時を過ごして私たちは四条河原町に出て旅の終わりをしめくくった・・・

振り返ってみると・・異次元の世界にも行ったし・・ホント、楽し旅だった・・

 

 


京都 二日目

2013-03-09 10:46:56 | トンボの旅日記

3月10日今日は昨日と打って変わった肌寒さ・・・あまりの気温の変化に体調が悲鳴をあげそう・・・

京都二日目 

京都の朝は快晴、 旅先でのお天気は降っても照っても楽しもの・・・

今日はこの旅でのハイライト。。

中国寺の万福寺で普茶料理お頂くことになっている。

残念ながら私は体調も、も一つなので後の二人で行くことにした。

残った私はお会いしたい方がいらっしゃるのでその方々と昼食を頂いた

ホテル地下の美濃吉で雛御膳・・

久しぶりの再会で食前食後お話の花を咲かせた

夕方彼女たちが帰ってきてデパートで夕食の御馳走を手に入れ、

ホテルの部屋で食べることにした

それから時間制限なしの話が始まった

二人は電車で黄パク山万福寺え行った

頭の中は禅寺・・修行・・中国の精進料理・・

境内の講堂のような広い部屋に案内された

座って間もなく三人前の料理が運ばれた

一人分は私のキャンセル分

どの料理をとっても見事なもの・・お肉もお魚も使ってないのに・・

、、、まるで本物、、、  すごいねー

また、このゴマ豆腐の滑らかさ・・味の良さ・   ・ウンーすごいねー

お坊さんの精進の賜物と・・頭の中は異次元の世界に満たされている

食事を済ませて、やおら 次の講堂の中に・・・

さっき有った大きな布袋様が何枚かの丸い座禅敷きになっている・・

すごいねー

あっ ここは小さな仏様六体になってる・・・

出入り口の階段がスロープになってる・・

すごいねー

えッ・?ではなく あッ!が二人の真骨頂・・

通なら、何ぼ何でも違う場所と気がつくはず・・

そこが並はずれた天然ボケとゆうか、何の疑いも知らない赤子とゆうか・・

揃いもそろってキャリヤウーマンのお二人さん・・・

誰もいない広い部屋で目をクリクリさして・・

心の中では「修行・精進・・」って すごいんだー

 

ホテルで買ってきた御馳走を並べたテーブルを前にして

その話を聞く私と 話す二人で・・

笑った・・笑った・・お腹の皮がヨジレルほど転げまわって笑いまくった

よもや今の世、そんな事があり得るはずがないよね・・と、認識しながら・・

笑った・・何十年ぶりかの煩悩を洗い流したように笑った・・・

 

揃いもそろって二人して何の疑いも無く「この不思議な体験?」を持ったこと・・・

二人の人生ノートに何と刻まれるのだろうか? ・・・ゥㇷㇷ・・・

 

私は、二人をみて

「昔から知ってる二人・・・さもありなん・・二人なら、あり得るよね・・」

の感,しきりであった・・・

それにしても、揃いも揃って二人してシナ寺で普通人には出来ない妄想?体験?くをしたのは

良かった・・

三人はいつまでも思いだし笑いをしながら床に就いた・・

 

 

 

 

 

 

 

 


久しぶりの京都

2013-03-06 10:50:16 | トンボの旅日記

3月6日朝から気持ちのいい

自分の誕生日に合わせて旅に出た

旅の一日目   この日の京都はおあつらえ向きに雪が降ってきた・・・

遊びの時は寒さなんて・・ 屁の河童。。

ヤッパリ最初に足を踏み入れたのは哲学の小道・・・

南禅寺、銀閣寺は横目で見て

 お目宛ては大豊神社

 

巳年に訪れた時は参道の灯篭には沢山のネズミが置いてあった

今は参拝者も多いい

早春の古都・・蝋梅の香りを胸いっぱいに・・

目にピンク色に輝いてる猫柳・・

前にはなかった、こんな大蛇・・

シッカリお金持ちになれますように・・とお願いをした。


一服した変な茶店のママに教えられて非公開の尼寺に行く

 

哲学の道を歩いていくと 谷の御所 霊かん寺尼門跡に行った

お庭は名椿が多く植えられているとか・・・

寺内は皇室に所縁のお寺らしくこじんまりとしている

それぞれの時代の皇室のお姫様が暮された可愛い品々が

その時代の豪華さを秘めて輝いていた…

お庭には梅と椿が多く まだ固く目を閉じて春を待ちわびている・・

その中でパッチリ目を覚ました大輪の椿・・

お見事・・

春爛漫の時には梅と椿の優しコーラスが風に乗ってきこえるよ・・・


東山界隈をウロウロしている間にお腹が空いてきた

チョット外れているけどそこのお魚が食べたくて

北の熊野神社近くの魚料理えと足を運んだ

やがて運ばれてきた ブリ大根とヒラメのお刺身・・

そのボリュ―ムに目をむきながらも、お湯割り焼酎を片手に楽しかった一日を終えた・・

健康って・・・宝物だ―

健全なる身体に、健全なる精神やどる・・・

なんだぞー


精進、精進・・なむあみだぶつ・・

 




 

 

 

 

 


今日から3月・・・

2013-03-01 11:20:55 | トンボの徒然ダイアリー

3月1日 からになった

自宅にいると冷たい雨も春雨のように見える。

ベランダの梅もシトシトと降る雨にうたれて嬉しそうに頷いているみたい・・・

 

今月の2日・・辞退しても・・ちゃんとついてくるプレゼント・・

いくら欲張りでも、オマケはお断りしなければ・・・ね・・

さー明日からの81歳・・がんばるぞー