今年の干支 兎をたずねて

1月30日　　昨夜からの寒冷えで今朝は銀世界

平等院を後にして橋を渡る。宇治川の中に出来た中州に目指す宇治神社がある。

道に迷った神様が兎に導かれて舞い降りたこの場所・・・
　　　
手水者には振り返りながら神様をお導きした「見返りの兎」として神社に参拝する人を清めるのに清水を流している兎さんが迎えてくれる。

ここで両手とh口をすすぎ本殿にお参りする。

さすがに卯年、ここもおまいりをする人も多かった。

さて、ここから三室戸寺えと向かう。

宇治の極楽浄土

1月226日　昨日から気温が下がって寒い夜明けだった。

以前からの念願だった宇治の平等院に姉といった。

一年中で一番寒い時期の京都とはいえ宇治駅から参道に向かう人は結構多い。
昔の面影を残している商店街を抜けたところで宇治川に出た。飛び切り美人の紫式部の石像が建造されている。　　　若い女性の人気スポットなのかポーズを取る女性でひとだかり．　そこからしばらく行くと平等院えの参道に出た。

　　　　　　　　　
30年あまり昔訪れた時の平等院はまだ昔の朱色が残っていて「あぁ　これが極楽浄土え導いてくれるお寺なのだ・・」とえらく感激したのに・・
歳月を積むとゆうことはこうゆうことなのだ　とつくづく感じ入った。青空にくっきりと浮かぶ鳳凰・・・さすがに美しい・・・ぞろぞろと歩く人並みについて宇治川の川土手に出た。

何年ぶりかの銀世界

1月19日のち
二三日の寒さから一転して室内は暖かい。
めったに降らない雪の降った日窓から外を見るとまるで北国のような景色だった。
いつも雪に悩まされいてらっしゃる雪国の人々には申し訳ないが・・・

めったに雪の積もることの無い土地柄空から落ちてくる綿のような雪・・・メチャ嬉しくなってしまう。　
　
　　

小さな日本だけどこんなに四季折々の自然を見ることの出来る国は少ないのではないかと思う。

今日は窓辺に座っていると寒さ知らず・・・
　　　
　　　　　やっぱり感謝の一言だ。・・・

小梅第一号

1月12日
夜明け前は曇っていたが時間がたつにつれて晴れてきた
ぬ戦い日差しを浴びてやっと梅の蕾が一輪二輪と開いた。
　

今年は事のほか春が待ちどおしい。

みんなで 新年会

1月5日　
今年は卯年・・・
　　　　
　　　　　　　　　

岡崎神社の白うさぎ

正月二日例年通りみんなで「飛躍の年の幕開け」を祝って新年会を開いた。
今年はホテルのロビーは平常と変わらず静かであった。
　
パーティー会場では獅子舞がお囃子と一緒に現れ来客の頭を銜えての祝福ぶり・・・
ホテルの趣向にヤンヤ・ヤンヤの拍手喝采であった。

この度はパソコンの状態が悪く・・これは私の理解度の問題・・画像も編集も上手くいかず・・・それはそれ、と私自身あきらめての2011年の開幕だ

謹賀新年

2011年1月1日　　
久しぶりに雲一つない快晴だ　
今朝6時50分　　東の空から・・・・

今年も恙無く元気で過ごすことが出来ますことをお祈りする