バーバの極楽トンボ

さー傘壽を超えた・・今からももうひと飛び

辰年・・・上に向かって前進・・

2012-01-25 11:20:29 | トンボの旅日記
1月25日 久しぶりに晴天

久しぶりに朝日が眩しい。  京都から帰宅してなんとなく体調が整わず無為に過ごしていたが、やっとパソコンの前に座った。

久々の京都の朝・・晴天に恵まれてラッキーだ。

姉が出発前から楽しみにして早くから申し込んでいたいた「京の冬の旅 辰めぐり」である。

去年は卯年・・ツアーにしなかってさんざん苦労をしたが 今年は「お座りしてれば連れて行ってくれる。」有難いツアーだ。

泉涌寺 雲龍院  最初に訪れた雲竜院ては 最近描かれたとかの竜の水墨画が襖一杯に描かれ、それをバックに写経机が沢山並べてあった。  ここでは紅色の墨で写経をするそうだ

       
ガイドに案内されるまま次の部屋えいく。  四角 迷いの窓 丸い 悟りの窓・・
それぞれの窓から見える景色の違い・・・
  若いころはゴツゴツしていても、年をとれば丸くなる。・・  「そんな生易しいものではないですよ」判ってはいるものの??

月29日  

なかなか前進しない自分にもどかしさを感じながら・・・次に進もう

泉涌寺出てからしばらくバスに揺られ相国寺に行く。
ここは天井に描かれた龍が拍手の音に反響して鳴くことで有名なお寺、此れぐらいしか知識しか無いが、ここの建築、襖絵などガイドさんの説明に「ふん ふん へー・・」の連続のみで昼食の場「天き」え行く 勿論寺内では撮影禁止。

お腹も満腹状態でウトウトしながら「東福寺」に向かった。
ここも勿論のこと寺内は撮影禁止  何とか撮れたのはこの二枚
        足元の切れているこの大黒様は助けを求めている人がいたら草履の鼻緒が切れていても ものともせずスッ飛んで助けに来てくださる 有難い大黒様だそうだ。
  
私の撮ったこの一枚・・・ 肝心の足元が入っていないとは・・??これ どう解釈する・・・?

まー 無条件でたのしいたびだった。

まーあんなこんなの京の旅、何時ものことながら自己流としては大満足であった。、
     

初詣  

2012-01-10 11:59:51 | トンボの徒然ダイアリー
1月7日 のち

昨日が寒の入りとか・・・さすがに朝晩の冷え込みは身に堪える

例年の通り新年会でおなか満腹の状態での初詣・・こんなことではご利益も半減・・??
それでも、新年のご挨拶にとどやどやと白神神社にお参りをした。 
この神社は市内のど真ん中に建っている。  
瀬戸内海の海岸べりにあったことは神社事態が大きな岩礁の上に建てられているので分かる。その証拠に狭い境内の中に海に向かって明かりを灯し続けていたであろう常夜灯がある。
今発展しているこの土地は遥か昔に埋め立てられたデルタの上に存在しているとゆう。

人間の 「不便から、便利」の単純な発想から生まれてきた現在・・・脱帽・・・

それはそれとして、わいわいとみんなでおみくじに一喜一憂して解散・・

{今年一年も穏やかに送れますように}  「一礼二拍手」・・・ 


今年も無事に新年会が出来た。

2012-01-04 14:18:07 | トンボの徒然ダイアリー
1月2日
何となくスッキリしない今年の幕開け・・・それでも雲の合間に夜明けを見ることが出来たのはラッキーだった。

例年通りホテルで開催する新年会 今年のホテルは満席状態 私たちも徐々に集まり新年のご挨拶も済ませ11時半に席についた  全員そろって乾杯をした。
            
毎年の顔ぶれがそろっての乾杯・・私にとって一番嬉しい事始の行事だ
あの顔もこの顔も私よりズーっと若い・・・何時までこの若者たちの顔を見ることが出来るか・・・

元気でいよう   今年一年も・・皆さんに感謝・・・