8月28日
残暑はまだまだ厳しいけど・・・夏も終わりになってきた… 一年前もヤッパリばてた記憶がある・・・それにしてもマタマタ蘇生した・・・
こんなロートルでもなかなかあの世からの招待状は頂けない… 周りの訃報が聞える割に・・ノンビリ構えている・・
ジタバタしても仕 方がない・・・ 今日もノンビリ行くことにしよう
8月18日
暦の上では秋だ・・・まだまだ残暑が厳し・・・ 窓越しに下の公園を眺めるだけが精一杯・・・
暑さに慣れる前に悲鳴をあげそうだ・・・
愚痴を言っても始まらない・・・こんなもんだ…なんて、納得・・・
ヤタラ納得が早くなった・・・
これも神様からの贈り物なのかもしれない・・・
有り難く感謝・・・ ハーヤク来イ・・・秋よ・・・
8月12日
子宝に恵まれなかった私にも神様はチャンと大家族の幸せをプレゼントしてくださった。
大勢9人で過ごした一泊二日の時間・・・ワイウィ・ガヤガヤだったけどヤッパリ至福の時間であった。
イタリア料理のレストランでディナーを楽しんだり・・・ホテルの大浴場に入ったり・・・
ｌ非日常的にすごした時間・・・これは何よりの特効薬・・・
さ― 元気で次の再会に向って行こう・・・
8月8日
70年前、原爆が落とされた、 何年たってもあの日の一日が浮かんでくる・・・
昨日もあの日に遭遇した人の話がテレビで放映された。
あの話が出るたびに・あの時に引き戻される・・・ピカッと光った瞬間家屋の下敷きになった。
可愛がっていた猫の「ミイ」の鳴き声を頼りに天井の明り取りから這い出したら1メートル先は火 の海だった。 一瞬、廃虚と化した目の前の風景を目にしたとき・・思考力ゼロ・・・夢遊病者のようにただ足を運んでいた・・・ 「ミイ」の姿はなかった。 どこかに逃げて行ったことを祈りつつ・・・
8月6日
恙なく毎日を送れることに感謝しつつ今日を迎える。
13歳だった私はあの日体調不良で作業を休んだ・・・
学友は一瞬にして灰に化した・・・その重荷は今でも下すことはできない・・・