バーバの極楽トンボ

さー傘壽を超えた・・今からももうひと飛び

歳のせいか?一日さぼってしまった。

2009-03-13 10:20:11 | トンボの旅日記
3月13日
昨日はあたたかかったが、今日は小雨もょうだ
歳をとると疲れは後に出る・・・なんて・・マッタクと頷ける。

二日目の続き
午前中の観察を終わって、待望の雪山トレッキングになった。
足に自信のない人は「陶芸」後の十人ほどが参加することになった。
          
「今日は天気が良いので林間コースを歩きます。」の声で心はウキウキ・・
早速各自寒さ対策に完全武装して、「西洋かんじき」とストックで準備万端・

          
「さー皆さん危険なところはないので新雪をを踏みしめて付いて来てくださーい、3キロ弱の行程です」の声にまるで子供のように我先にも新雪の中に飛び込みたい気持ち・・・
みんなワイワイと歩行を始めたが自分のかんじきの後ろを踏んで転げたり・・楽しいアクシデントだった。
  私は二度目の体験だから・・・何て事はないワイ・・と意気揚々??と歩き始めた。
青空の下真っ白に輝く八ヶ岳連峰を目の当たりに見ながら新雪を踏むサクサクの音何処までも続く雪原・・・
         
私もしっかりついて行ったつもり・・・だが・・・
林間を抜ける頃は悲しいかな・・・早くホテルに着きたい・・ばっかりだった。
なんとか最後にひっついてゴールした。 (考えてみたら体験したのは8年前69才の時だった。)

何はともあれ、しんどかったのはさらりと飛んじゃって、楽しかった話に花が咲く。

ホテルでランチを済ませ、午後からは「柳生 博さん八ヶ岳倶楽部」え直行

ここでは美味しいフルーツティーと特製のケーキを頂く

          そしてやっぱり
私も並んでツーショット・・・

ここの倶楽部では若者が嬉々として働いている。
倶楽部内では地場の芸術家達の作品が部屋部屋に展示してあり、自然素材で織られた布やハーブ、お菓子や紅茶など一つ一つを見て回るのも楽しく、予定の二,三時間は経ってしまった。
それから、ホテルは温泉ではないので近くのパノラマ温泉でトレッキングの汗を流し、6時頃ホテルに帰った。

この日の夕食はフランス料理のディナー。それぞれおめかししてテーブルに着いた。

ツアーで初めて会った人達とも、共有した何時間かでとても打ち解け、話題も豊富になった。
参加者はほとんど高齢者、お互い住所も名前も知らずこの二泊三日の時間だけのおつき合い・・とても良いおつき合いだ

後、残す数時間の楽しみをもって。・・・各自 自室にかえった。、

最新の画像もっと見る

コメントを投稿