バーバの極楽トンボ

さー傘壽を超えた・・今からももうひと飛び

いよいよ出発だー  一日目

2009-03-10 09:42:13 | トンボの旅日記
3月10日
今朝は快晴、さすが三月も中旬にさしかかると日差しも眩しい。
長旅の洗濯物もサット片づけ写真ピックアップにかかる。

第一日目
9時前  京都駅からツアーに合流、総勢17名だと告げられる。
内、一人参加7名(女性ばかり)でツアーは始まった。
    新幹線、特急しなの7号、特急あずさ16号、ローカル電車と乗り継いでJRの一番高い野辺山駅に着いた。
    ここまで来るとさすがに雪国、道路こそ除雪されているがすっぽり雪帽子をかぶっている。
    迎えのマイクロバスでホテルに向かう
予約された部屋からの眺め・・・やっぱり雪国だ・・・と認識する。
午後からはツアーのメニュー、バードウォッチング、ディナーを済ませて星の観察と続く。

この日は夕方まで吹雪いていたが夕食前後の晴れ間を見つけてバードウォッチングと星の観察に屋外に出た。
あいにく曇天の上、弱視の私の目では鳥も星も確認することは出来なかったが双眼鏡から覗く世界はおとぎ話のようだ。
この八ヶ岳には昼間でもフクロウが餌を探しに出てくるとかでインストラクター共々探したが出会うことは出来なかった。 目の見えている人達は「アッあそこに「うその襟巻き」「ナンヤラのベレー帽・・」と嬌声をあげていた。
マイナス4度か5度の寒さにもかかわらず子供に返ったような無邪気な心で明日からのメニューに期待してそれぞれ自室にもどった。
 


 

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