はい上がって見たのは地獄絵だった 4/4 2007-07-31 10:05:03 | 原爆孤老のつぶやき・・ 下敷きの家屋から這い出してみたものは地獄絵だった。 4/4 着ていた服やもんぺは釘やガラスでずたずた・・ でも切り傷だけで助かった。 家屋から出て見ると町中が灰色・・至る所から火の手が上がっている。見るともう足下から火の手が来ている・ 透かしてみると何人もの人が意味のわからない言葉・・ほんとは人の名前だったのかも知れない・・まるで夢遊病者の様に、右往左往している・ その時の母は多分三十代だったのではないかとおもう まるで腑抜けとなった父と私を引っ張って比治山の裏側え逃げていった « 七十過ぎのおばーもやったぞー | トップ | 飼い猫のミーに助けられて・... »
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