望郷いなか詩

田舎に燦々といきたい

崩壊した3月以降

2024-03-31 11:53:24 | 思いダイヤル

崩壊した3月以降

レストランに輝度は聖女
時節は一環した主義主張 
水分で変容していく精神革靴
教養 雀をパーチク述べさせる
礼儀 冷感的な感謝を配してアレルギー能面 
桜は冴えて泣きながら3月以降
魔法使いは老婆心ではなかった

ソクラテスを違憲者と投獄してしまうゴールド
喚こうと動じない重量感 時には幸運の金貨

馬鹿一をこき下ろす 受難を知らない作者面々

時点から自転しながらLEDライトを複眼に突き刺して不動心

月光仮面もぶっ飛ぶ新月の夜

自戒のない傲慢さはシシオドシから尺八の唇と動いた


微妙という折鶴は悲嘆にくずれ夕日に照ろうとした

崩壊した3月以降 小春日和はサラサラくるよ













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