望郷いなか詩

田舎に燦々といきたい

麦にありて木内食堂

2013-03-23 22:22:00 | 趣味
<f

(徳島県海部郡牟岐町 木内食堂〉

徳島県海部郡牟岐町 出羽島において2013アート春 開催されている出羽島は牟岐の沖合いに位置し牟岐港から連絡船が出ている

その連絡船乗場の近く ひなびた町並に木内食堂 久々に来訪のどかな昼間 ポツポツと訪れる客 のんびりとした田舎時間 流れて行く

木内食堂の新メニューとして 牟岐で捕れた新鮮なアオリイカとイカ墨を活用した特製ヤキソバ メニューに追加されていた

「静かなる情熱 木内食堂」


流れ去る時間 進む時間に追いつき変化 迎合しなければ置き去りの町

&#160;田舎町 ひなびて取り残されようと変わらない者 人情

人の温もり 田舎時間 緩やか に流れる田舎時間は宝物

優しくもてなす木内食堂 旅人は田舎時間にくつろぐ

人の温もりは愛 何気ない優しさこそ主人の愛

耐えて人を讃えて愛を木内食堂
ささやか 慎ましい生き方を店の暖簾と木内食堂

ささやかに真面目に生きること それはくじけない強さの証明

真面目にささやかに生きて来たからこそ 安らぎと真の優しさを語る木内食堂時の流れに店は古びても 木内食堂の優しい持すて成しは いつまでも色あせさないolor<font size="1">
="white">