高知県室戸市 室津の湊
「春野山」
冬枯れあとから野草はあおあお
山田の奥からチョロチョロと水の流れ
ちゃんと春は来ている
冬をしのいだ生物は目覚めて
春を最大で見せてくれる
野山が春の中に確かにある
春を難解に著す
難解にして解釈できず独り歩きする
それを論じられても感銘もしない
春景色を描いた絵画
そこに春は見えて感動が生まれる
春を唯我独尊にしてしまえば
春は遠ざかり現実に限界はすすむ
春は消滅してしまう
「春野山」
冬枯れあとから野草はあおあお
山田の奥からチョロチョロと水の流れ
ちゃんと春は来ている
冬をしのいだ生物は目覚めて
春を最大で見せてくれる
野山が春の中に確かにある
春を難解に著す
難解にして解釈できず独り歩きする
それを論じられても感銘もしない
春景色を描いた絵画
そこに春は見えて感動が生まれる
春を唯我独尊にしてしまえば
春は遠ざかり現実に限界はすすむ
春は消滅してしまう