常盤平団地の５５年 県内、車で外出

　本日の予想最高気温東京都３７度、千葉３５度・・

都県境の当地松戸は中を取って３６度か？何れにしても猛暑なり～

毎日の散歩の歩数も減り加減にならざるを得ません。

「お父さん、歩き過ぎは良く無いそうよ・・7千歩も歩けば十分らしいよ・・」

一応参考にはしているが、歩き始めると1万歩を目標に歩いてしまうから困りもんです。

歩き過ぎてか？或いはクーラー漬けの室内で、ステテコ姿でゴロゴロしているせいか・・

サポーターをしていない左足の膝迄が少しおかしくなって・・

座った姿勢から立ち上がる動作が、目の前のお膳の縁に片手をついてやおら立ち上がろうと・・

「ヨイショッと・・」自然に掛け声が出て来るから自然では無いのでしょう・・

下らない話ですが歩数が、極、少なくとも、時々思いがけずにラッキーナンバーが出て来る私のガラホが嬉しい・・

　

夏場は日常散歩だけで１万歩は厳しい・・

買い物に行ったり、二人で食事に出たりで何とかギリギリ連日１万歩越えです。

　何十年振りか南柏鮒忠で上うな重２６８０（税込み）円です。

昔の話ですが、鮒忠は浜名湖畔に鰻の養殖場を持っていると聞いています。

値段もマアマアなのは生産者直結のフランチャイズ店のせいかも知れませんね。

お互い年を取りましたが、今でも元気なご主人がレジにいて、私達の顔を覚えていてくれました。

ご主人の顔をみて思い出しました。

私も、店では常連の端くれだった頃、夜１０時を過ぎて、残り少ない客を前に・・

ご主人が「さ～ソロソロいいかな～？‥焼くよ～？・・」

出て来たのはアノ八丈島産くさやの干物でした。

雰囲気のある大衆居酒屋鮒忠は当時から南柏サンロード商店街に残っている只１軒のお店かも知れません。

思い返したら、くさやを焼くあの独特の匂い迄、今も古びた店内に漂っているみたいで・・

鮒忠でうな重を食べた後に地元の食品スーパーアプリスへ・・

買い物好きな奥様をうな重でお腹一杯にしたのは正解だったようで・・

この辺りでは、チョッと高級で珍しい食品が沢山置いて有るアプリスです。

アレもコレも目で楽しむ買い物は、充分コロナ自粛萎縮の解消には役立ったようで・・

良かったです・・

　何だか、餡ドウナツのような、普通のアンパンを軽く揚げて有るようです。

これも近所のスーパーでは置いて無い商品のようです。ゴチソウサマ