24日お彼岸最終日に北千住のお寺さん善立寺にに出掛けて無事に当家の墓参りをしたことはブログに書いたのですが・・信心に薄い私(家内は別です)帰りのJR松戸駅で下車して昼食に食べた上天丼とアナゴめしの話ばっかりで・・深く反省しなくてはならないと、思ったかどうか・・
何しろお寺さんの入り口に甘茶の祭壇にサービスで置いて有った小さな飴玉4粒を頂戴して「この飴花粉症にも効くかな~・・」とポケットに失敬してしまったワルジジイの私ですから・・いつか、きっと仏様の罰が当たりますです・・
今の住職が寺を切り盛りし始めてからお寺も立派になり、墓地内もスッカリ綺麗に整理された話は若しかして去年も書いていたかも知れません。
いつもの様に実家の墓と墓の中に眠る父の兄さんのお墓に線香を上げて・・今年は去年90歳で亡くなった従兄の新しい塔婆が何本か供えられて・・亡くなった従兄からは毎年年賀状が届いていて直近の年賀状の添え書きは「大きな声では言えませんが今年90歳です・・イッヒヒヒ」とユーモアも有って・・良い先輩のような従兄だったのに・・ご冥福を祈っています。
帰り際、寺境内の片隅にこんな物が・・何気無くデジカメに撮った写真ですが・・
桶?釜?まさか手水鉢?の横に見られる「毒三洗浄以」5文字は?
ネットで毒三で調べたら、どうやら私の読みが逆のようで、容器は相当古そうで、これは右から「以浄洗三毒」が正しい読み方だと思うのですが、洗浄は私の古い広辞苑でも浄洗の熟語は出て来ません。
意味はウイキペディアで「三毒がとん・しん・ち(検索しても解らない漢字?)即ち煩悩を毒に例えたもの」で何と無く「この甕の浄水で煩悩を洗い流して・・」の意味かと・・資料を拝借しました。
妻にプリントを見せたら「へ~・・・」流石に私と同レベル・・解らないので安心しました。
それにしても、何故こんな物がココに有るのか、そんな大事な容器では無いのかも知れませんが・・
何方か以浄洗三毒の読み方と真の意味を教えて下さいませんか?
昨日午後4時半過ぎ、和菓子の伊勢屋で半額タイムに・・
これは半額では有りません。期待通りB級品一個100円の値引き品です・・
先日、美味しかったので、真っ先に注文・・
他に、ついで買いの鹿の子は半額ですが・・「若しかして、一日二日持つ?・・」即座に「今日中に召し上がって下さい」これも期待通り?の返事です。老舗和菓子伊勢屋の信用に関わる返事を期待した私が悪いのです。ゴチソウサマ