振り返り記事を途中まで書いて、チョッと他の操作をしようとすると、書き掛けの記事が消えてしまう失敗が続いてしまったので・・
若いいとこ会の人達から、又私の兄弟や親戚からも毎年お歳暮を戴き、お陰様で食いしん坊夫婦は来年も豊かなお正月を迎えられそうです。
常盤平団地に住んで私達54年以上になります・・
最近は若い人達も移り住んでは来ていますが・・
同年配の年寄りは次第に減り、又はそれなりの施設に移られたりで元気なお年寄りだけが何とか団地内で暮して行く日々がで続いているようです・・
中で、今年の9月初めの或る日、私達と同じ棟の隣4階に住むTさん三姉妹が・・
階下に住む住人の煙草の匂いが余りに酷くなって、遂に500m程離れたマンションに引っ越しをする羽目になった際に・・
専門の業者に頼んで家財道具の大物はトラックで運んで貰ったのですが、荷造りが間に合わず大量の荷物が残って、タクシーを呼んで何回にも分けて運んでいる最中に見兼ねた私が余計な事とは思ったのですがお手伝いをさせて戴いた経緯が有ったのです。
それまでは妻がゴミ出しの際に挨拶をする程度で、その際に二三ヶ月前から苦しい引っ越し事情を聞いていたの位で、私は全く三姉妹とは顔も合わせた事は無かった訳で・・
私の軽自動車で荷物を3回往復してお手伝いが出来た事は・・
「少しでもお役に立ってヨカッタな~」位の感覚だったのですが、3姉妹には殊の外感謝されて・・
お礼にとお菓子等も戴いて・・
その後三姉妹とは交流が始まり・・私達夫婦は団地内に新しいお友達が出来たのは今年一番の幸せと思っていた所なのです。
そんな三姉妹から先日お葉書を戴きました。
見事な筆跡に中で、やっと荷物の片付けが一段落した事、今迄団地の四階からスカイツリーや遠くの富士山が見えていたけど、今度の6階からは毎朝朝日が拝めると書いて有りました・・
終りに29日着で心ばかりの品を送ったからと書かれていました。
先日来、私達夫婦は、Tさんに姪っ子からの乾燥芋を届けようと思っていたので、早速28日午後、妻が地元農協から取り寄せた矢切ネギのお裾分けと、乾燥芋を持ってTさん宅へ・・
その際、妻は落ち着いたと仰るお部屋を拝見させていただき、私は朝日が見えるというベランダに案内していただいて・・
勿論朝日が昇る方角だけ教わって・・
カラスが眼の前を横切り、雀たちは遥か下の樹々の間を飛び回り・・と
雀などは度々ベランダから部屋に飛び込んで来るそうです・・
三姉妹と私達は明るい笑い声の立ち話が30分も続いても未だ終わりそうも有りませんでした・・
やっと「今年はお世話になりました・・」「こちらこそ良い出会いが出来て幸せな年を迎えられそう・・」「お互い元気で良かった・・来年も・・」
「右ひざが痛くて・・原因が解らないのがどうも・・」と私が零すと「そうね~・・そうね~・・・」と心配してくれた妹さん・・
奥様とは、又別の優しを感じた私ですが・・内緒です・・
日曜日、朝、目覚めた瞬間時計をみて7時5分前「シマッタ!寝坊した・・」
パジャマの儘、上にズボンを穿いて、上にも何か引っ掛けて、デジカメ片手に部屋を飛び出した私ですが・・
左手奥のマンションの8階目掛けて膝の痛みに耐えながらエレベーターの中でヤキモキしても・・
何も決まって無かった年賀状の背景にとの目論見は・・
昨日の予報で今日は曇りか雨でしたので・・
これで年賀状を作るか、元日に再度挑戦して、名実共に初日の出を背景にするか・・
迷っています・・
先週日曜日、新メニューでラム肉使った串揚げらしいのですが・・
初めて登場した物は何でも飛びつく私達・・
「コレ一つと・・それから・・」
「すみません・・品切れで・・」
「えっ?無いの?折角の新メニューなのに?・・」
29日、今度は「コレ・・・」
「申し訳けありません・・品切れで・・」
「先週も無かったよ・・」
「在庫が無くて・・」メニューに載っている新製品が在庫切れとは、余程の人気商品?サイゼリアさんらしくないと思いませんか・・
自分で言うのも変ですが、毎週1度サイゼリアさんとは長い付き合いです・・
来年5日の日曜日に、どうしても食べてみたいので夫婦3度目の挑戦です。
「身がデッカイけれど浅利って旬は潮干狩りで6月頃だよな~・・」
「お父さん、浅利は冷凍なのよ・・だから年中・・」
「そんな・・本当かよ・・何で凍えた浅利の殻が開くんだ?・・」
「冷凍でも開くのよ」
私「???・・」ゴチソウサマ
明日からお正月で暫らく休みます。デジカメの故障では有りませんが・・