団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

夫婦4

2014-08-31 18:29:20 | 日記
先程床屋へ行ってきました。10年も前に行きつけの近所の店が廃業して以来常盤平駅中のチェーン店です、料金は1922円、以前は1700円程でしたが、消費税がらみで2000円近くなりました、散髪、髭剃り、シャンプー、シニアにはマッサージサービスですから矢張り安いと言えるでしょうか、2、3日前に妻は美容院に行ったようです、二人とも月一回のペースは変わりません、違うのは料金です、妻の美容院は1回1万円位掛っているようです。そう申しては妻に大変失礼ですが美容院に行った後、私の目には頭の周辺とか髪型とかが特に変わったとか綺麗になったとか見えないのです。でも妻は満足してるようです、その日に変化に気づかない私ですから、まし翌日以降は妻が美容院へ行ったことすら忘れてます。でも妻が満足している様なので、特に他の贅沢、無駄使いをしてる訳で無く、私の為に衣食住全てに万全の配慮で尽くしてくれてる訳ですから、これが普通なのかな~?と納得させている私です。今度美容院へ行った日に、帰って来たら、「頭が綺麗になったね~!」なんてお世辞はヤッパリ出ないと思います。女にとって髪の毛は幾つになって或る意味命なのでしょうか?私には理解出来ません。
今朝も妻の用意してくれたモーニングセットです。生のブルーベリーが野菜サラダに乗っています。

昨日のお土産、日立の和菓子屋さんの酒饅頭と小饅頭ですとても美味しいけど日持ちがしない、酒饅頭は今日が消費期限、直ぐ食べなくっちゃ~


夫婦3

2014-08-27 08:43:24 | 日記
夫婦喧嘩が仲直りしたので、月曜日の朝、「今日峰さん(行きつけのとんかつ居酒屋)行かない?」と誘ったら、「行かないよ!」・・未だ少ししこりが残ってるみたい、夕方、今度は「南柏麺王の餃子を買って帰るけど、どうだ?」・・「要らないよ」・・「ヤッパリ峰さん行こうよ」やや有って「そうね~行こうか・・」それで決まり!何時も峰さんに行くのは日曜日の午後5時きっかり・・ずっと続いてたので或いは先方も「如何したかな~?」と思っているかも、火曜日定休だから今日ならOK、5時きっかりにお店に、店主も何故かホッとした笑顔で、「イラッシャイ」何時ものようにビールの小瓶と冷やし茄子のお通しで先ずは乾杯、お互い心の中で仲直りのけじめをつける。そこへ毎日常連のご夫婦(妻が前からの知り合い)が来店、見ればご主人がコンビニの大きな袋イッパイの茗荷今晩も峰さんへ差し入れ、聞けば自分の庭だか畑だか、幾らでも採れるらしい、峰さんが少し小さな袋に分けてくれた、それでも十分の茗荷のお裾分けに嬉しい限り、おまけに峰さんが早速お通しに茗荷を刻んで山盛りに醤油を垂らしてムシャムシャ食べて思わず出た、「これで綺麗サッパリ何もかも忘れちゃう!」

夫婦2

2014-08-25 11:05:16 | 日記
昨日の夫婦喧嘩の件、今回は夕べの内に一応の解決を見ました、晩飯抜き宣言で妻が「体調が悪いの?」私「何とも無い、俺は怒ってるんだ!」妻「私がウッカリした事で?」私「ウッカリとか、間違った事で怒ったりしない、そんな事は、とうに承知してる、誰だって間違いは有る、俺だって日常的にミスをしてる、人間だから当然だしそれに気付かなければ、認知症かも、そっちの方が心配になる。」・・「ゴメンの一言、何故云えん。」・・・・やっと気が付いてくれたらしい「謝ってもウッカリの件はどうにもならないし・・・ブツブツ言いながら妻「すみませんでしたね~・・」私「ヨシ!これで今回の件はお終いにする!」今朝になっても余り夫婦の会話は弾まないようだが、何時もの通りの朝食は食べられた。腹が空いていたせいか何時も以上に早く平らげた気がする、徐々に普段のの老夫婦に戻れそう昨日閲覧した人が居られれば仲直りのご報告と感謝です。お蔭様で一件落着です!写真は今朝の物とは違いますがこんなモンです。

夫婦

2014-08-24 16:36:17 | 日記
55年も団地で暮らしてる夫婦がいる。こんなに長い付き合いだから仲が悪い筈は無い、それでも時々喧嘩する、決して掴み合いにはならない、敢えて言えば黙りこくって、全く会話が無い、この年で或る意味営業、経理の共稼ぎだから仕事で最小限の話しかけ、受け答えアーとかウンとかその程度である。何時か仲直りするまで何日も続く(先の短い人生、時間の無駄、勿体無いとは思うが、仕方無いとも思う)只、私にすれば理由は有るのだ、お互い仕事をすれば、チョクチョク間違いは起きる、仕方が無い、問題はその後である、女房はウッカリして・・今回はそのウッカリが2度続いた、でも私にすれば、それも仕方が無い、ウッカリは私にも既に解って何とかカバー出来ないか思案はしてる・・女房からはそれでお終い。何も出て来ないのだ。私は女房だけでなく誰にでも、こんな時は必ず「ゴメン」「スミマセン」が出て来る、性格なのかな~とも思うが余りペコペコ謝り過ぎかとも反省するが、人間関係自分が間違ったら非を認めて謝る鉄則と心得ている自分がいる。ところが女房は謝らないウッカリ、間違えた・・・後は素知らぬ顔(シマッタ!とは思っているようだが)55年間、「ゴメンナサイ)「ゴメンね」は聞いたことが無い、だから犬も食わない夫婦喧嘩が長期戦になる。今晩はいつも二人で行く週一の居酒屋も休み、食欲も無いと晩飯もアルコールも抜き、脱水症状が怖いので水分補給だけ宣言して早寝とあいなる。こんな話、プログに書くのも嫌だけど、読む方だってウンザリでしょう。心から「本当にゴメンナサイ」

柏の便利屋さん

2014-08-24 10:14:37 | 日記
同じマンションの住人に便利屋を営んでいる人Aさんがいる、昨日マンション組合総会で隣の席に居られたので、オニヤンマの話をしたら矢張りビックリしていた。私も以前、便利屋?と聞いて30代の若者がいったいどう言う訳で?と訝ったのだが、最近はこの人(綺麗な奥様もいる)中々の人物と見方が変わってきた。彼の話、近頃は仕事の中で、動物に関するトラブルも多いとか、例えば蝙蝠の巣が排水溝を塞いでいたり、手賀沼(我孫子市)ではカミツキガメが繁殖して(彼の両手で推測すると40~50cm程の大ガメらしい)沼の生態系にも影響してる(何故か彼はその駆除にも一役荷なっているようだ)そしてハクビシンも厄介な存在だとか、ほんの二三分間の会話だったが、便利屋とは何でもやるお手伝いさん位に思ってたが、どうしてどうして立派な職業に思えて認識を改めなくてはいけないと、彼を尊敬してます。彼は、このマンションの防災担当者を務めており、且つ次年度のマンション役員(定期的に順番が来る)でもある頼もしい若者夫婦(私の年齢からして)です。それにしてもこのマンション(現在77戸)老齢化が著しく毎年理事長の成り手が無く年度スタートで苦労する、幸い今回は偶然役員候補者がAさんを含めて、壮年期の人達が揃って羨ましい位、だからこそ次の役員を選ぶ時までに何か方法を考えて呉れる事を願う超高齢者の私です。