団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

常盤平団地の51年133 穏やかな大晦日

2016-12-31 17:30:30 | 日記
常盤平団地は風も無く晴れて穏やかな大晦日でした。妻は文句を言いたげですが、心穏やかに今日一日過ごす心算らしい、朝から狭い部屋のアチコチを掃除してます。昔と違うのは二人きりなので、正月料理も作ることも少なく、義理のおせち(23,000円)が来るまで、宅配便で来る筈だが今の所未だ来ない、只今PM5.45分。今晩は岡山から先日戴いたお歳暮の年越し蕎麦を食べるので、私が「生協の天ぷらを買って来ます」と言うとおせちが何時に来るか解らないので、「お風呂に入る事も出来ない」私「先に入れ、おせち来たら受け取って置く」・・そのうち始まる紅白、近頃半分は普段見たことも、聞いた事もない歌手ばかり、だから中座して最後のブログ・・・チョッと前生協売店で天ぷら買って来た、生協は今夜7時まで、元日休みなおので惣菜は半額セール、エビ天も有ったからかき揚げ、海老天各1個にすれば良かった、男の買い物今年最後の失敗?
朝昼歳末夕暮星が綺麗、下弦のお月様、私のデジカメではとカメラのせいにする。来年は頑張るぞ!なんて最後の捨て台詞!

妻が「いつまでやってんの」だってさ・・・

常盤平団地の51年132 何だか怪しい年の暮れ

2016-12-29 16:50:35 | 日記
団地内散歩「何だろ?コレ」が続く落し物?不用品?トライアングルの意味は?千葉名産落花店が閉店、と思ったら突如新規開店、年末最後が一番怪しい年寄りが押し寄せる店、集まった年寄客の中にさくらが?

残念なベランダに溢れるゴミの山、年越しのゴミ

こちらは年末風景年末ジャンボ宝くじ初日の行列、歳末商店街僅かの賑わい、ささやかな庶民の楽しみ、団地の年末は平穏、平和です。

新年まであと二日、クリスマスにせめてローストチキンを一本づつの思いも果たせず、マっ鳥供養をしたと諦めて、来年酉年、団地風景鳥続けたいと思っています。皆さんも良いお年を一つお酉下さい。

常盤平団地の51年131 震度6弱は余震?

2016-12-29 10:54:44 | 日記
茨城県高萩市震度6弱記録その朝国民宿舎鵜の岬から北茨城市のホテルへ年末ご挨拶に行く途中往復で高萩を通過してますが、国道沿いには今でも東北大地震のあと、年末も枯れた雑草に覆われ更地や、地震で壊れた廃屋が見られる等、国道沿いしか見て無い私には、市全体が寂れている感じで通過の度、心が痛む思いでしたが・・震度6弱の揺れで、咄嗟に東北大地震の恐怖を市民の皆さんが感じたのではないでしょうか、幸いにも今回は震源地が陸地で津波被害は無かったのですが、年末から新年と平穏な日々を過ごされることを祈るばかりです。
団地51年131の写真を投稿させて頂きます。地震のため内容がそぐわない点、ご容赦下さい。
元のラーメン21です。お客さん申し訳ないと言いつつ工事の職人さん。

日立の町を地震の前夜、中華青龍の復活を祝って歩いた距離です。家ではこんな昼飯も有りました。残りのおにぎり仲良く半分づつに分けて

団地は皆さん支え合う生活の一年でした。




常盤平団地の51年131地震お見舞い

2016-12-28 22:08:36 | 日記
夕べ泊まったホテルは7階701号室でした。きっと揺れたでしょうね。お客様、ホテルに何の被害も無ければ良いんですが。高層(ホテルは11階建て)ホテルは屋上の水タンク、建物各階に通っている給水管が心配です。
中華青龍のご夫婦ビックリしたでしょう。前の東北大地震の時は、棚の上の「TVがもんどりうって、店内のテーブルの上に落ちて来た」そうですが買い換えたTV今回は大丈夫?若しかして薄型だし、今度はガッチリ付いていましたか?鍋で油を使っていたら、ご主人ご病気回復したてで大丈夫だったでしょうか?美味しかった餃子、五目焼きそばのブログは書きかけで又にします。

常盤平団地の51年131 閉店 再起 地震 団地も揺れた日立は?

2016-12-28 20:29:47 | 日記
週一度夫婦が愛した地元の店ラーメンハウス21が閉店してから3か月、以前にもご主人が脳梗塞で救急車で運ばれ3週間ほど休業の張り紙、その時は幸い退院、お店再開となって、一安心、以来1年余り、今回は道で奥さんに会う機会が有り、矢張り「脳梗塞で当分🙅」との話、休業の期間も長く私達も週1回の夕食の楽しみも無く、家で何と無く休日の夕食近く妻「如何するの、今晩は?」「ウン如何するか・・」何週目か妻「中々休めないのね~」妻は晩御飯の支度が面倒だとハッキリ宣言したのだった。カチンときた私「支度なんかするな、何でも其処らに有るもので済ますから、支度等すんな!」食い物の恨みはお互い恐ろしい、食いしん坊の私の為に、日頃妻は色々オカズを工夫して作る、「もっと品数少なくて良いぞ」と言っても作るから、食べる、旨いから旨いと褒める、それが又負担になって、今日まで来た。
先日、ラーメンハウス21の前、建て替え工事で職人さんが梯子を掛けて、何やらやっている。私「建て替え工事?」職人のオジサン「アッこれ、ご主人車椅子になって、お店やめて自宅にするの、沢山のお客さんに残念と言われてるんだがね~」ご主人の命、取り留めたのは良かった、然し常盤平のラーメン店が再起不能閉店とは寂しい年の瀬となった・・・
所で昨日月末集金、納品で日立市へ先月末は白河の姉が亡くなり、ホテルはドタキャンで白河へウイングロード急行だったが、ここ数か月行きつけの中華料理店青龍も閉店の儘、ホテル宿泊の晩飯はスーパーの弁当だったり、初めての天ぷら店だったり、今は余り飲めない食いしん坊だけに何軒も有る居酒屋へ初めて入るのが嫌で、昼間から「今夜は如何しよう・・困るんだな~」・・夕方5時ホテルを出る、ホテルに備え付けの、居酒屋、レストランのサービス券中身は飲み物一杯サービスとか、いけそうな所2店分ポケットに、冷たい小雨の降る中、それでも何気なく何時ものコースで日立駅へ向かう私、何と無く青龍の看板の方を・・おや青龍の看板明るく見える、もしかして、近づく私、何と営業中である、・・途端に心が明るく、「今夜は青龍だ、食べる、ビール大瓶だ、待て待て未だ時間が早い、少し散歩をしてから後で寄ろう」すっかり足取りも軽く駅の方まで足がどんどん伸びる、何時もより余計歩けたし、途中の飲み屋を1軒1軒お客が入っていたり、マスターがつくねんと詰まらなそうに客待ちしているの店を覗き込んだりして歩数稼ぎも今夜は楽しい、何故って、今夜の訪問店は決まってるから、青龍に・・・一時間後、青龍の戸を開けて、そっと覗き込む、愛想の良い奥様の笑顔「いらっしゃい!」出迎えてくれたのは奥さん「どうしたんですか」   今地震、日立、北茨城今朝までいた所だ!どころでない