選挙の話題も、今は野党側は後始末?と与党側の建前上、気を引き締めての号令でお互い様子見といったところか・・
2週間前、就寝時妻が「そろそろ厚い布団かね~?」私「未だ良いだろう」お互いなんでも否定言葉で会話が途切れる・・気が付いたら、いつの間にか夏掛けは厚い布団に変わっていた。気候の変わり目に対応できない鈍感さ、昔はやせ我慢出来たのだが、最近は妻の言う通り風邪など引かぬよう「仰せ御尤も」の私です。今日も一日冷たい雨の日曜日で。
27日道の駅境で買って来た私目利き?の白菜が鍋で登場、夕食前「今日は白菜鍋よ、豚肉、豆腐が有るから・・」料理は全て妻任せ、事前に私が何か注文付けると「ならお父さんやって見たら!」となるからだ。沈黙は金なり・・で「御尤も」
矢張り私がイメージした白菜鍋とは全く異なる白菜鍋では有った、昆布だしの汁に豚肉、豆腐、それにたっぷりの白菜が鍋全体に被さって「一応、白菜鍋だな~・・」私の顔色で素早く察した妻「今日は醤油味よ、お豆腐も入っているからね・・もういいわよ、白菜が柔らかく煮えてるから食べて」コップの梅酒をチビリとやって、アツアツの鍋の白菜を皿に盛り、フウフウ言いながら一口、「ウ~ン・・」
妻「ポン酢でも良かったかな?・・」私「そうだ柚子が有っただろう?」「あ~そうだ有ったわね~・・」次回次回・・
実は我が家の白菜鍋は水とか出し汁を一切使わないシンプルな鍋で、空の中華鍋に先ず豚肉を入れてサッと炒めて、後は主役の白菜をたっぷり載せて半分熱が通ったら塩、胡椒を振りかけて出来上がり、アツアツを食うのだが、これが何とも旨いのだが・・内心「まっショウガナイか」
未だ白菜は半分残っているらしい、次は我が家伝統の白菜鍋が出て来るか、楽しみにして期待してもいる私です。黄芯の白菜を口にして妻は「この白菜美味しいね」で私は満足。
未だガスストーブも炬燵も出していない団地の6畳間の部屋は電池コンロの温もりと熱~い変わり白菜鍋のお蔭で体は十二分に温まり、昨夜はグッスリ寝られました。尤も白菜の食べ過ぎで夜中?回かおトイレに起きましたが・・「ゴチソウサマ~」
午後3時「お父さん、何か飲む?・・」「ウン・・」出て来たのがコレ「何コレ?」「シナモン紅茶」一口飲んで私「温まるな~、でも甘くないな~」妻は一言「当り前よ」
甘く無いシナモン紅茶に好物揚げ餅を一つ添えて「ゴチソウサマ2」雨の中今晩もこれから二人サイゼリアへ行ってきます。