夜中にフッと通訳水原一平君の事が気になって・・明日ユックリ調べてみようzuzuzu~
どうやら正式な名前も、水原一平(ミズハライッペイ)が正解らしい・・
親が赤ん坊の男の子に名付けする際に抵抗が無かったのだろうか・・
年齢は38歳、大谷翔平選手より大分年上のようだが・・
日本人の父とアメリカに住んで、アメリカの大学を出ている通訳としては理想的存在のようだ・・
私にとって英語ペラペラな日本人の典型は羨ましい限り・・
何故って??私は野球大好き、スポーツはプロであれアマチュアであれTVを見るのが大好き人間。
但し、学生時代から英語は大の苦手・・英語コンプレックスに悩んできた・・
イングリッシュ=コンプレックスみたいなものでした。
反対に国語は大好き(になろうと努力も・・)宿題も図書館等で調べて指名されるのを期待して国語担任の先生から
「誰か解るものは?・・」・・「ハイ」と勇んで手を挙げて一人悦に入って・・
中学、高校、そして大学までも英語の授業時間が大嫌いと云うより、もう恐怖でビクビクしていた・・
学校で英語の授業が無ければもっと学生時代を楽しく過ごせたと今でも思っている88歳です。
終戦後、沢山のアメリカ軍の兵隊が進駐してきて・・
あちこちで通訳が活躍しているのを見るたび・・
自らはため息ばかりついていたもんで「自分もあんなに英語が喋れたら良いのに・・」
中学生の頃、ある日都内で一人でいるとき軍服を着たアメリカ兵から・・
突然英語?で「ペラペラ????・・」と・・
どうやら道を聞かれたらしいのだが・・
呆然として立ち尽くす私の傍らに近づいてきた紳士風の男性が・・
「ペラペラペラ・・・」行き先を聞いて米兵は「OK・・サンキュー・・」・・スタスタと歩き去ったあと・・
恥ずかしくて恥ずかしくて・・
今でも覚えていて苦い思い出として脳裏に焼き付いているのです。
当時も今でも英語は苦手で・・
一般的には努力して練習や勉強をすれば英語も喋れる筈だと思うのですが・・
私の場合、もう底なしの英語オンチ?で情けない限り・・
これまでの長い人生の中で・・努力してどうしても英語が喋れない、素質も、種も、何もない・・こんな日本人もいるのだと・・
もう生涯ったって、あとわずかですが・・
今度のWBCの野球を私の周りで見ているのは我が老妻位で英語が必要な会話は100%無いことが一層楽しくて幸せです。
今年もメジーリーグの開幕が近づいて・・WBCに続いて春から秋まで今からワクワクしています。
今日は国技の大相撲千秋楽ですが・・
日本で相撲の世界大会が開かれるのはずっとず~ッと先でしょうね。
桜祭りも菜種梅雨のお蔭で可哀そう・・
今日は全部握りたてだと思うのです。
妻が言ってました・・「お寿司はシャリが人肌が良いんだって」間違いなく奥様は日本人・・ゴチソウサマいえご馳走様