昨日、このブログでも紹介していました「戦争と平和を考える2008夏」を開いた。参加者数の心配をしていたが、そこそこの参加があった。精華町内だけではなく、木津川市・南山城村・京田辺市・宇治市などからも参加があった。
アレンさんの「海兵隊では、毎日人を殺すことばかり訓練してきた」「軍隊を他国に派遣することを国際貢献と言っているが、それは違う」「ベトナム戦争はかなり昔のことだが、今でも死体に群がっていたハエや照明弾を想像させる花火はダメだ」とのこと。「実際の戦争は、(戦争映画に登場するような)ヒーローもいないし正々堂々ということもない。女性や子どもを助けるなんてこともない。殺すか殺されるかということだ。山のような死体から発せられる臭いも尋常ではない」とも語られた。
また、詳しく紹介したいと思います。
アレンさんの「海兵隊では、毎日人を殺すことばかり訓練してきた」「軍隊を他国に派遣することを国際貢献と言っているが、それは違う」「ベトナム戦争はかなり昔のことだが、今でも死体に群がっていたハエや照明弾を想像させる花火はダメだ」とのこと。「実際の戦争は、(戦争映画に登場するような)ヒーローもいないし正々堂々ということもない。女性や子どもを助けるなんてこともない。殺すか殺されるかということだ。山のような死体から発せられる臭いも尋常ではない」とも語られた。
また、詳しく紹介したいと思います。