のど元(必要なとき)を過ぎると

点字…私は、読むほうじゃなくって、打ち込むほうだから、鏡文字的に考えないと読み取ることができません

「重要なお知らせです」という文字の上ところは「HU KO KU SE I ME I」だから、すぐに「ふこく　せいめい」って、よめたんですが、
前半が…もしかしたら「符号記号 SU - YO -」だから「じゅーよー」って、打ってあるのかな？？


濁点や、半濁音、拗音などのほか、数値記号などの規則は、すぐに忘れてしまいます。

それにしても、日本の日常生活には、こういう風に、隙間に点字がつくようになってきていますね

トイレのウオッシュレットのボタンのところとか、シャンプーやリンス（トリートメント）などの容器や

牛乳やジュースの区別として、上の接続している部分の切り込みに形の違いがあったり

いろんなところに、バリアフリー運動の一環として使われていて…

晴眼者だと、どのくらいのかたが、こういうことに気が付いているのかなぁ




学校の授業で習った方でも、すっかり忘れちゃっているんだよね



英会話や手話通訳などのように、華々しい活動じゃぁないものね


点字の組み合わせは、R入力のような仕組みでできていますので

５０音の縦横の組み合わせ表を覚えるようにしていくと

Yの行３文字と、Rの行５文字と、WAとNの文字（１０個）以外は

す～ぐに理解することができるようになります。





明日は、送り盆です…帰宅ラッシュが始まっているらしいのですが、 大阪から西の方に台風が来てしまって

交通状況がよくないようです・・・たいへんだぁねぇ