Nonsection Radical

撮影と本の空間

任期満了をめざせ

2009年07月03日 | Weblog
某月某日
不思議に思うのは衆議院はどうして任期満了まで働かないのだろう。
参議院や地方議会などは通常任期満了を迎えて選挙をする。
それが当たり前田のクラッカーだろう。
なのに衆議院は違う。

今回のように特に争点もなく任期満了が迫っているのなら、任期を務めるのが常識だろう。
そして前回の国会運営を見て国民は選挙すればいいのだ。
4年間にしたことを評価するのが正しい選挙だろう。
それを途中で放り投げてどんな意味があるのだろう。

だいたい、誰も適任者がいなくてアソー首相を望んだのは自民党員であり、国民だ。
あの時、みんな喜んだじゃないか!
みんな期待したじゃないか!
喜びもせず、期待もしなかったのは、自民党にはもうロクな人間がいないのを知っていたヤツだけだろう。
数少ない総理候補からやっとこさアソーを選んだのに、ハシゴを外すような言動をアソーも国民もするもんだから、ただでさえロクでもいないクニの運営が増々いい加減になったじゃないか。

政治家はほとんどタレント並みの人気商売になった。
人気が落ちれば退場なのだ。
まあそういう点では、アソー総理は人気満了なのかもしれないが・・・
コメント (2)
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