田植えが終わりました
私は、ビニールハウスで育てた苗を運び出す仕事と
育苗箱を洗う仕事を頑張りました
↑ これでシャカシャカ洗います。
苗を植えるのは、主人が操作する田植え機。
かなり古い田植え機なのでスピードはありませんが、あっけなく終わりました。
手植えをしていた時代がウソのようです。
じいちゃんは、田んぼの土(泥?)をならしたり、田植え機では植えられないすみっこを手植えで。
家に帰ったら、ばあちゃんが「あずき汁」を作ってくれていました。
秋田では(県南だけ?)、やはり田植えと言えばあずき汁です。
おしるこのようなものですが、私の大好物です。
きょうは、弱い雨が降ったり止んだりの天気でした
昨日のように天気が良くて暑い日よりも、かえって田植えには良かったです。
豊作でありますように・・・
田植え、お疲れさん。
秋田市でも郊外へ行くと田植えの真っ最中というか、ちょうど終わった農家が多いようです。
「あずき汁」のことは初耳です。きっと謂われがあるんでしょうね。秋田市ではどうなんでしょうね。
重労働の後は甘いものがいいということでしょうかね?
苗の数もかなりありそうなので
田んぼも広そうです。
私達の所でもかつては田植えが終わると
寿司だったか、炊き込みご飯だったか
おはぎだったか何かありましたが
今はすっかりそういう風習も
なくなってしまいました。
「あずき汁」
貴重ですね。
こちらの方も、田植えはほぼ終わったようです。
やはり「あずき汁」は県南だけなんでしょうか?
子供の頃の田植えは、手植えですからもっと人数が多く、大鍋で煮ていました。
疲れた体を甘いあずき汁が癒してくれる・・・ですね!
そのときに楽しみだったのが、お茶菓子やお昼ご飯。
ちょっと特別でしたね。
でも今は、機械があれば2人でも田植えは出来ちゃうので、特別な事はなんにもありませんねー。
でもあずき汁はうれしい!