里山の移ろい

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ガバナンスに問題あり

2017-12-01 15:41:03 | 日記

大相撲協会、おまえもか?」

日本のモノづくりが、脅かされていると言われているが、

最大の問題は、その企業の統治能力が、欠けているところにある、

と私は思う。

 

今大相撲は、日馬富士の暴力事件で揺れに揺れているが、

その最たるものは、企業ガバナンスに問題がある、

今日のテレビを視聴している限り、八角理事長の能力不足

そう思わざるを得ない。

 

「貴乃花巡業部長の下では、巡業に行かない?」、

と、大横綱の白鵬が発言、

 

力士全員を前にして、八角理事長に申し入れたとある。

それに対して、「力士会で相談してほしい云々…・」と、理事長。

 

白鵬も白鵬なら、理事長も理事長!!

八角理事長も「それは力士が云々することではない」、

と、一喝するところ。

 残念ながら、八角理事長は白鵬を怒鳴りつけなかった。

 

まるで、白鵬理事長である。

このような発言に唖然とし、開いた口が塞がらない・・・・・

 

これでは、カバナンスどころではなどない。

これが、大相撲協会の実態である・・・・情けない!!

 

こう考えると、一番考えなければならない、

最大の問題は、理事全員の適格性を疑うべきことでなかろうか。 

このままでは、今後もいろいろ起こるのではないか?