昨夜の忘年会の帰りは、代行車で帰ることとなった、
あまり飲む酒ではないが、
アルコールが入ると、代行運転車が便利なものだ。
ワイフに「迎えに来て」、などと言うこともなく、
タクシーと同料金で車も運んで、
しかも、車庫まで車を入れてくれる。
車内、運転手さんとお話ししながら、
会話も実に楽しい?
運転手さんは「市内なの」と聞くと、
「はい、〇〇です」。
「すると、あの辺だとSさん知らない?」、
「うちの親父です」、
「えっ、するとSさんの息子さん?」
20年も前に世話になった、Sさんの息子さんであった。
Sさんは、亡くなって6年・・・・・
その後、祖父、祖母と3年続けて、亡くなられたと言う・・・・
そのようなことを聞かされた・・・・
車を降りるとき、
「頑張って、おふくろさんを大切に」、
と一声かけたが、寂しさがこみ上げてきた・・・・・