昨日、元上司からしばらくぶりでの電話があった。
電話によると「地元の先輩で、
日展書道展に入選した先生の、
字をしたため、本にしたものがあるので一冊やるよ」、
ということであった。
現役の時、必要に迫られ、
やむを得ず恥をしのんで、
賞状や弔辞、それに諸々の行事の時の、
大きな看板など書いていたのを、
覚えていたらしい?
あまり上手くはないが
筆で字を書くのは嫌いではない!!
そんなことで、
名のある先生の立派な本をくれるということであった。
わたしに、不似合の本であることはたしかだが、
我が家の宝物にしておいてもいい、
と、思って有難くいただくことにした。
そうなると、すぐにでも見たくなるのが人情、
明日にでも、頂に上がることにした。