里山の移ろい

写真付きで日記や趣味を書く

賀状の準備

2017-12-06 14:03:42 | 日記

庭木の頭に白いものが・・・・

朝、まだ夜が明けぬ外の様子を確認すると、

この冬、初めての雪である。

 

お月様が隠れようとしている街のシンボル〇〇山、

その山に、うっすら雪が被って、結構きれいなものである。

 

「いよいよ、寒さも本格的になるか!!」

難儀な雪掻きを、

いよいよ、しなければならないかと考えると、

なんだか、こころが重くなる・・・・・

若いとき、あまり苦にならなかったものだが・・・・

 

里山にのぼり、下草刈りの予定でいたが、

この状況では、予定変更!!

 

年賀状を書くことにした、書く、と言ってもパソコン操作だが、

「謹賀新年」だけでも、味わいがない、

そんなこともあって、近況なども書き添えた賀状をつくっている。

 

4人の孫たちにも、孫一人一人に内容を変え、

年に一度の孫への葉書を出すことにしている。

 

孫たち、一人ひとり頭に浮かべて、

パソコンのキーを叩く・・・・

したがって、計5枚の案文をつくる。

 

こんな、賀状を出すようになって、だいぶたった!!

自分がリタイヤしてから、間もなくのような記憶がある・・・・

 

今や若い人たちは、メールなどの時代、

年賀状を出す人が少なくなった等々あるが、

一年に一度の賀状での挨拶はあってもいいのでは、

私は、賀状賛成派である。

 

  初雪を見ながら、お月様が安心して、

 山に籠るところ…・