やっちゃったぁ～！！！

朝９時前、プルル～ン・プルル～ンと予期せぬ電話のベル。
受話器を取ると・・・職場から、館長の声！
えっ　何事　昨日何か重大な失敗でも
違いました!!
「○○さん。今日出勤の日なんですけど・・・」
「寝てました？」 とのお言葉。

ハイ！　完璧、寝てました。
ノー天気に日曜日の朝、二度寝していました。

仕事の日に寝てるなんて・・・あり得な～い　
と言う事で、大失敗の巻でした。

先週の花金
（花の金曜日ですよ。理解不能の方のために・・・※です。）
パソコン教室で、お弁当仲間だった方たちと
ビールで乾杯

その時は今日の失敗など思いもよらず・・・
今度会った時、ゆっくりご報告します。
失敗談が増えていませんように

デビューしましたぁ～

３月に登録していたＩＴサポーターの登録証が活躍する日が巡って来ました。

今まで募集があっても日程が合わなかったり、時間の調整が難しかったりと
見学だけに留まっていたのですが…　
ようやくタイミングが合い、抽選に当たりで参加することができました。

見学だけの時もそれなりにお手伝いして来ましたが、
名札を付けてのサポートは少し緊張でした。

無事３時間の授業を終え、満足！満足！　

ホッとしたところで、さぁ～、今度は朗読の練習です。忙しい～忙しい～！
何てたって９月２０日にはコンテストがあるので…
読み込んでおかなくっちゃ。

ちなみに、先月録音した朗読。　
運が良ければラジオから流れるかな
そうなるといいなぁ～　
もし流れるとしたらラジオ関西・５５８キロヘルツ。
日曜日の早朝５時からの番組です。

自分でも起きるのが難しいのに、聴いてみてというのも
無理なお願いですね。
こりゃまた失礼をば致しました

東海道５７次～５５次目・淀宿

淀とは川の交差点（宇治川・桂川・木津川が
合流して淀川と名前を変えるんですねぇ～）で、
水がよどむところから「淀」の字があてられたそうですよ。

淀宿には本陣、脇本陣はなく
人馬の中継を主業務としていた宿場だったらしく、
旅籠の数も１６件とほかの宿場に比べて
少なかったと記されていました。

この時代の淀城は、徳川秀忠によって築城されたもので、
今は「京阪淀駅」の西側に石垣が残っています。　

という事で、改札を出ないでホームから写真を撮って来ました。
暑いので手を抜いてしまいました。
だって、これと言った物に出会えそうな予感がしなかったのですぅ～

石垣の所に一休さんの人形が『お城がほしいね』と訴えていましたが…
願いは叶うのでしょうか？　皆、淀の『お城』より競馬場の『お馬』に
興味をそそられているのではないのかな？

伏見と大阪に城を構えた豊臣秀吉が、双方の城下町を最短で結ぶ為、
淀川沿いに淀堤(文禄堤)を構築し堤防上に道を築いたのが
京街道(大阪街道)です。

大阪城(京橋口)北の京橋を起点とし、京都伏見の京橋を
終点としていた京街道。
徳川の世には、三条大橋を終点としていた東海道に
直結され東海道となりました。
徳川の力は凄いもんだぁ～
この頃は徳川幕府に幕が降ろされるなんて…
これっぽっちも思っていなかったことでしょう。

歴史は神業かも知れません。
では、その内文禄堤で…　Ｓｅｅｙｏｕ！