あんな・こんな

観たり、聴いたり、感じたり・・・あんな・こんなを綴ります。

今年もありがとう!

2012年12月31日 14時17分54秒 | Weblog

29日の土曜日に最終の活動(パソコン関係)を終え、
たった今報告書をメールで(添付)送信したところです。

ワードもエクセルも2003・2007・2010と
使っておられるパソコンで違っていて、頭の切り替えに
苦労しましたぁ~ 慣れって恐ろしいものですね。

2003から2007に変わった時などは、
「わかりにくいな~ あれは何処へ行ったん 余計なお世話やっ
なんて散々文句を言っていたのに… 2007に慣れて来ると
「これは何処からやったかなぁ」なんて、勝手なものです。

これからもっと進化して行くでしょうから、ついて行くのが大変そう…
何しろ、もう成人式を3回も済ませているので(^_-)

図書館での活動も、自分なりの発見や成果があったと来年への意欲も満々
映画が思うように観賞できなかったので、と言う訳でもないのですが…
お正月には、古本屋さんで見つけた本を読もうと思います。
こちらも映画鑑賞と同様、バラバラな選択でしょ 
    
統一感がないですよねぇ~ こんなことで私を判断しないでね。
決して、いい加減な性格では無いことをご理解くださいませませ
この他にも対面朗読をしていて、気になった本を買ったり、
もう一度引っ張り出して読んでみたりしたものもありました。
 『銀漢の賦』葉室 麟著
 『河童』芥川 龍之介著
 『家守綺譚』梨木 香歩著
 『高瀬舟』森 鴎外著 等など

あと気になっていて、まだ見つかっていない本『東京セブンローズ』井上 ひさし著
これがなかなか見つからない 2~3回対面でお読みしたのですが、
途中のページばかりで気になって仕方がありません。
図書館で借りても、借入期間中に読み終えることは絶対出来ないという自信があります。
 何といっても分厚い 『ソフィーの世界』よりも厚いです。
何はともあれ、買った本をいつまでに読めるのか こちらの方が先です。

読書三昧のお正月になるのかっ 楽しみ(^^♪
そうそう、ウォーキングも忘れないで、とは私に言い聞かせています。
今年も気儘な日記にお付き合い頂きありがとうございました。

皆さま、どうぞよいお年をお迎えください。  食べ過ぎにはご注意を

バトンタッチ~~~~~~~~~~~~~~~~お疲れさまでした。お任せください。

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○○はとりたくない???

2012年12月21日 20時26分24秒 | Weblog

今日は、西長堀の図書館で今年最後の対面朗読をしてきました。
無事終えることができてホッとしました。 と言うのも…

治ったと思っていた風邪が、治っていなかった
これまでは、よく食べて、よく寝ていたら治っていたのに(>_<)
これって『歳』ってこと 回復の遅さに、そう思うしかない
お医者さんにも行ったし、注射までしてもらうという有様です
皆さん、無理は禁物ですよ。 若くてもネ。

友達からメールが入っていたので、いつもの喫茶店で今年最後のデート
淀屋橋で待ち合わせだったので、中之島の国立国際美術館まで歩いて
開催中の『エル・グレコ展』を観賞 マリア様は美しい
「き~よし、こ~の夜」もうすぐクリスマス
今年は、梅田スカイビルのクリスマスツリーも中之島のイルミネーションも
オアズケです。 「無理は禁物だ・か・ら

今日も大人しく早寝します。それは何故かと問われたら… 
月末まであと2回、パソコン講習のお手伝いが残っています。
こちらも無事に終えることができますように、との思いを込めて。

コメント (2)
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笑ってやってください…

2012年12月12日 23時15分49秒 | Weblog

朝から大失敗 丸々一週間間違ったまま図書館へ。
定例会があるはずのフロアに上がって唖然
ドアは閉まっているし、案内板は真っ白人の気配はモチロンありません。
それもその筈、来週なんだもの。 やっと気付きました。
今日は、パソコン水曜コースの今年最後の活動日だったのです。
思い違いも甚だしい おまけに携帯も家に忘れていて…
焦って公衆電話を探し、大失態と遅刻のお詫びをしてからバス停へダッシュ
利用者さんにご迷惑をかけることなく、作品を仕上げることができ
満足していただいてヤレヤレ、今年最後のご挨拶もできホッとしました。
まだ月曜と土曜のコースが残っているので、心を引き締めてっと…
何とトンマな朝の一コマでした(>_<)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そんな失敗をしたにもかかわらず、モノレールに乗って…
今日は千里セルシーで、いつもと違う映画を観てきました。
観たい映画は山積みなのに、時間の都合でこういうことになりました。

『小早川家の秋』 小津安二郎監督、1961年(昭和36年)の作品です。
豪華なキャスト… 今は亡き人たちがほとんどですが、まだ活躍されている方がチラホラ。

原節子・小林桂樹・新珠三千代・司葉子・白川由美・宝田明・浪花千栄子・団令子
杉村春子・加東大介・東郷晴子・森繁久彌・山茶花究・藤木悠・笠智衆といった面々。
懐かしいと思ったり、二枚目だったり、美人だったりの若かりし頃。

こんな感想を持つ私って…幾つって 昭和36年は小学校卒業の年だったかな
暗算、計算機で計算はご自由に(^^ゞ


小津監督と言えば、ローアングル・ローポジションの撮影が特徴的だとか…
テレビで、『東京物語』『秋刀魚の味』を観たことがあります。
確かにそんな撮り方でしたねぇ~

いずれの作品も、何気ない生活、人間模様を描いているようでいて、
ちゃんとメッセージが込められているようです。
台詞(日本語)も美しく穏やかでシックリ来ます。
近頃の言葉の乱れや、お行儀の悪さに気を悪くしているのでホッとします

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あぁ~あせるぅ~

2012年12月02日 14時54分33秒 | Weblog

何をって もう今年も終わりですよ
毎年思うことですが、できなかった事が余りにも多い
欲張り過ぎていることはよ~く承知しております。

とは言いつつ… 最近ご無沙汰していた映画鑑賞
2作品連続鑑賞して来ました。

『あらしのよるに・出会い編』 オオカミのガブとヤギのメイが
嵐の夜に真っ暗な小屋の中で出会い、秘密の友だちとして
(小屋が真っ暗だったのでお互いの姿が見えませんでした)
強い絆で結ばれて行く様子を、微笑ましく描いています。

親子で観るような作品でしょうが、私はこの手のものを観るのは
好きなのです。絵本を読むのも好きです。大人になって読むと
感じるものが違います。映画も同じです。
小さい子供に交じって観るのは少し恥ずかしいけど(^_-)-☆
先週、活動の後観賞可能な時間帯と映画館をマッチングさせて
行ってきました。

『カラスの親指』こちらはチョッと変わったキャスティング
阿部寛&村上ショージ 想像できないでしょ
ここへ、女の子2人と男の子が1人交じって話(事件)が進んで行きます。
結末もやられたぁ~って感じの仕上がりでした。
緊張感あり、笑いあり、ペーソスも又あり そんな映画でした。
月末にチョッとした集まりがあり「難波」まで出かけたので、
なんばパークスシネマで・・・

今月の内に、今までの遅れを取り戻すぞ 活動の後、映画を追っかけます

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