あんな・こんな

観たり、聴いたり、感じたり・・・あんな・こんなを綴ります。

久々の女子会~(⋈◍>◡<◍)。✧♡~

2024年05月31日 20時40分20秒 | Fickle Diary

10:30に大阪駅「時空の広場」で集合⤴ の予定が、みんな早い!! 10:00には面子が揃っていました(^_-)-☆ ひとしきり「お喋り」をしてから・・・ いざ、レストランフロアへ移動👣🩰👣 OPEN前に並んで待つこと数十分。 初体験の「もんじゃ焼き」 

その後は喫茶店のオープンスペースでテーブルと椅子を寄せ合って、これでもかと思うほどお喋りの花を咲かせました。 

お話しに切りをつけて、天神橋筋六丁目にある「大阪くらしの今昔館」へ🚇 まるで校外学習のようで楽しい時間を共有できましたぁ~⤴

 

 

 

♨ 江戸時代のお風呂 ♨

 

  

  

 

 

 

 

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映画鑑賞、散歩、寄り道の合間の読書📚⌛🎦👣⌛ 

2024年05月24日 14時22分10秒 | 読書

『対岸の彼女』角田 光代著 

 

30代で専業主婦の「小夜子」は公園で娘を遊ばせています。 昔から人付き合いの苦手な彼女は、娘も遊びの輪に入って行けないのを見て自分を見ているような気分になっていました。 母娘は、公園ジプシーの毎日だったのです。 そんな生活が続いている中で、働きに出ることを決め幾つかの面接で断られ、やっと巡り合えたのはもう一人の主人公「葵」でした。 
彼女は中学時代に「イジメ」に遭い横浜から群馬へ引っ越し、進学先の高校で知り合った魚子(ナナコ)によって変化していきます。 今では豪快で明るく、サッパリした性格の葵が社長を務める旅行会社に就職した小夜子でしたが、仕事内容は掃除代行でした。 
「小夜子」と「葵」の話の運び方は、以前読んだ東野 圭吾の「分身」を思い出しました。 時が、環境が、人を変える? 
「イジメ」はいつの世にも、世代にも変わらずあるものです「カタチ」を変えて・・・ 年齢を重ね色々見聞きし、人は変わっていくものでしょう。

自分勝手な解釈で葵の会社を辞めてしまった小夜子でしたが、社員の反乱?に遭って事務所を処分したという葵の自宅を訪ねて再び仕事をさせて欲しいと願い出るのでした(どんな仕事でもと・・・)。 葵がお気に入りの景色が見える窓を塞いでいる部屋の掃除から始め、偶然魚子(ナナコ)から葵に宛てた手紙を目にした小夜子は、川向う(対岸)に葵とナナコの姿を思い浮かべていました。 

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映画鑑賞、散歩、寄り道の合間の読書📚⌛🎦👣⌛ 

2024年05月20日 17時53分09秒 | 読書

『グッドラック(Good Luck)』 アレックス・ロビラ / フェルナンド・トリアス・デ・ベス著 田内 志文訳
これも題名につられて手にした1冊でした(^_-)-☆
 

セントラルパークで「マックス」と「ジム」が再会し、これまでの人生を語り合うことから始まります。 
マックスは、小さい頃家は貧乏で学校にも行かせてもらえず、色々な仕事を転々とし22歳で経営者側に・・・
仕事を転々とした時の経験や知恵、出会いなどが彼の糧になっていたのです。 一方ジムは、祖父が残したかなりの遺産が入り密かに引っ越していました。 その後、自分の代になって会社を潰してしまったと「運」の無さを嘆いていました。 
そこで、マックスが口にした言葉は「運と幸運の違い」でした。 これは、マックスの祖父は遺産を残してくれなかったけれど、生きている時に聞かせてくれた「お話し」にあったのです。 それが【運命をわけたクローバーの物語】でした。 昔々徳の深い魔術師に「魔法のクローバー🍀」を探して欲しいと告げられた騎士たちの中の2人(黒いマントと白いマント)がクローバーを求めて森の中へ・・・🌳🌳🌳 そしてその結果が「運と幸運の違い」でした。 物語のパーツごとに13のコメント?が載せられていました。 
「運は、呼びこむことも引き留めることもできない。 幸運は、自らの手で作り出せば、永遠に尽きることはない。」~~~
「幸運のストーリーは・・・・・・、絶対に偶然には訪れない。」で結ばれていました。 この話を聞いていたジムの心にも変化が現れます。 

先日読み終えた「人間通」にも通じるところがあったような💡💡💡 自分力?が試されるのかも( ^ω^)・・・

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映画鑑賞、散歩、寄り道の合間の読書📚⌛🎦👣⌛ 

2024年05月18日 15時30分25秒 | 読書

『人間通』谷沢 永一著 

 

   

「通」とは・・・物事を自在に操る働き / 物事を広く知っている / ある物事や分野に精通している、奥深いところまで理解している・・・
これらの意味があると記されていました。 「食通」「事情通」など、よく耳にする言葉ですが題名につられて手に取った中の1冊でした。 
人間とは、なんと複雑?「判っちゃいるけど・・・」との感想です。 
「人間通」になるには、己を知ることにある? 人に関心を持つ? ことかしら💡💡💡

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久々の京散歩-👣🩰👣-

2024年05月16日 12時38分47秒 | あちこち散歩

昨日は枚方の図書館で連絡会議があったので、その帰りに京都まで足を延ばしました👣 
映画を観るには時間的に間に合わない((+_+))故の選択でした。 
三条から(軽い食事を🥪☕を済ませて)鴨川沿いに歩き始め⇒木屋町通に向かい

 

                  もう「川床」が用意されていました。

高瀬川沿いに二条まで⇒その後丸太町通りを目指してひたすら歩き

 

 

 

           島津製作所・創業記念資料館がありました。 今度見学してみようっと!(^^)!

 


「御苑」に到着!!

 

いつもは石薬師御門から入るのですが、昨日は堺町御門から入って目的の場所にお邪魔しました。

 

閑院宮邸址では京都御苑の自然と歴史についての写真・絵図・展示品・解説を備えた収納展示室と庭園などを観ることができます。 
残念ながら「葵祭」の行列を観ることはできませんでしたが(-_-メ)

 

 

 間之町口を出て、出町柳から特急で帰ることにしました🚋

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映画鑑賞、散歩、寄り道の合間の読書📚⌛🎦👣⌛ 

2024年05月12日 14時55分52秒 | 読書

『生きてるうちに、さよならを』吉村 達也著 
先日読み終えた山崎 マキコの『ためらいもイエス』もそうでしたが、この作者も初めまして📚でした。 いつも題名や表装で選んでしまいます(^_-)-☆ でも、そのひらめき💡?は結構な確率で「当たりィ~」

 

 

一代で会社を築き上げ、世間にも名を知られるようになった自身の立身出世の一代記を本にしようと考えた主人公でしたが・・・ 
誰かに語り掛けるように日記のようなものを書き始めました。 タイトルの通り、生前葬(生きてるうちに、さよならを)を計画したのは、親友の葬儀で、個人との関りがないにもかかわらず(利用して)弔辞を述べる人たち、深い絆を持たない人たちの会葬、そんな場面に立ち会ったことがきっかけとなったのです。 そんな中、家族旅行で訪れたグアムで妻から余命いくばくもないことを打ち明けられるのでした。 それからは、自分を省みる時間が彼を捉えます。 そして妻の生い立ちを知ったことで、思いもよらない事実も判明。 
ここからはミステリーのラストシーンのように謎解き風になって行き、「おわりに」では、息子が主人公の書き残した「日記?」を書き上げ、誰にも読まれないようにパスワードでロック。 結局、主人公は愛人(妻への復讐に利用された)を道連れに交通事故死をしました。 それは息子によって書き足されています。

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今日散歩-👣🩰👣-&寄り道Page 2

2024年05月09日 17時05分00秒 | あちこち散歩

気になっていた場所へ立ち寄ることにしました。 
  

そこは、北大阪急行の延伸工事によりできた「箕面萱野駅」 とっても便利、自然を眺められてよい場所を見つけました。 映画館もあるし(^_-)-☆🎥

    
 出不精になったお友だちを誘ってみようっと・・・ 彼女は地下鉄1本で乗り換えなしなので、きっと出てきてくれるでしょう🚇

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今日散歩-👣🩰👣-&寄り道Page 1

2024年05月09日 16時58分42秒 | あちこち散歩

以前教えてもらった場所へお出かけ🌹🌹🌹

         

世間の皆さまに知れ渡った所為か、それとも開花時期を狙って来られているのか、無料だから???👛 人が多くて、ゆっくりすることが難しくなってきました。 お弁当を買い忘れていたので、ここでのランチは諦めて・・・次の場所へ移動🚌🚇 

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今日散歩-👣🩰👣-&寄り道の前に

2024年05月09日 16時50分04秒 | あちこち散歩

阪急百貨店のショウウィンドウを点検(チェック)? 
こどもの日も終え、母の日ももうすぐとあっては、どんな飾りつけになっているのかと気になってしまいました。

          

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映画鑑賞、散歩、寄り道の合間の読書📚⌛🎦👣⌛ 

2024年05月09日 16時14分00秒 | 読書

『ためらいもイエス』山崎 マキコ著 
恋愛音痴の奈津美の恋愛経験が切実に?投げやりに?あっけらかんとコミカルに?描かれていました。

 

              主人公の奈津美は三姉妹で「富士、鷹、なすび」と呼ばれた真ん中で28歳。 都内のテクニカル翻訳のベンチャー企業で翻訳を行っており、かなりの腕前? 徹夜も休日もいとわない。 
故に、かどうかは定かではないが恋愛音痴な処女でありました。 富士の長女は日本最難関の大学に入り、大手のシンクタンクに入社したものの数年で辞めて、今では一軒家を知人の女性たち3人でシェアして暮らしており、同人誌の仕事をして生活しているのですが、美少女だった姉も33歳、贅肉が付き始めて中年女になりつつあるのを見たとき、奈津美は危機感を覚えて自分を顧みるのでした。 このままでよいのか・・・ 

そんな彼女にモテ期が訪れます。 そのキッカケとなったのは、彼女を慕い続ける?(癒してくれて頼りになる・・・)後輩女子の青ちゃんが用意した「合コン」でした。 そこで出会った中野と桑田と知り合います。 この間にも母から送り付けられた「釣書」の人物、神保とも知り合いに。 
神保は子供の頃転校していった小山君で「秘密の隠れ家」を作っていて、奈津美はそこで難しい顔をして本を読んでいたのでした。(家にいるのが嫌だったようです・・・) 

三姉妹は、ず~っと母の呪縛から逃れられなかったみたいで、成人してからその反動が来たようですね。 なすびの末っ子は教員の仕事を辞め、それがバレて家を出て奈津美の部屋に転がり込んできますが、病院で鬱病と診断され遂には自殺を図ってしまいます。 でも幸い命をとりとめ自分を取り戻して実家に戻り復職することになりました。 

合コンのあと、奈津美は中野に振られ、桑田を振って・・・最終的には見合い相手の神保(密かにつけた呼び名?【ギンポ ※天ぷらに使われる魚】)と結婚を決意します。 因みに、振られた中野は優秀な人物なのですが、幼少期に祖母からの虐待に近い厳格さで育てられ、支配されることを極端に嫌い、そのために生涯独りでいると決めているようでした。 振った桑田は社内の他の女性と付き合っていながら、奈津美をしばしば誘い奈津美も応じていたことが彼女にバレて修羅場?になってしまい・・・というパターン。 

仕事の方では、会社が外資系に買収されることになり、奈津美は自分が早期退職するので他のメンバーを救ってほしいとオーナーに掛け合うのでした。 この凛とした態度がお気に召したのか? オーナーから引き止められ1年間は無給だが休職扱いにするとのこと。 退職前に決めていたイギリスへの留学から帰ったら、青ちゃんが待ち焦がれている職場に復帰するのでしょう。 ギンポ君と結婚した奈津美が( ^ω^)・・・💖

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