昨日は『流れ橋』を渡って来ました。
以前からこの橋と瀬田の唐橋は候補に入れてあったのです。
何の候補って? ほっつき歩き候補とでも言っておきましょうか。
2時から、音訳のフォローアップで録音機器の扱い方の講習でしたが、
一度経験があるので、今回は今年から参加の方々が優先とあっては
順番が回って来そうにありません。 それならばと10月の対面用の資料を
受け取り、そのまま八幡市に向かいました
と言うのも『男山ケーブル』に乗りたかったから…
あぁ~それなのに、ロープの交換による運休
そう言えば電車の中で何か言っていたような
ぼんやりしていて改札を出てしまっていました
ここで引っ込む私ではありません。 折角ですから…
何かないかなぁ~とバスの案内板を見ていたら、発見
『流れ橋』の文字が… 1時間に1本の割合でバスが出ている様子。
これはシメシメ バスを待つ間にチョッとだけ八幡宮を覗いて…
失礼とは思いましたが、今度ゆっくり来ることにしてバス乗り場へ。
橋は、バスを降りてそんなに遠くない所にありました。
階段を上り下りして目的の橋へ…
板が何枚あるかは、時間が許さないので数えませんでした。
お茶どころのようですね
『四季彩館』という施設があったので、そこで昼食。
と言っても売店でパンを買って、質素なものです
お連れがあれば、お風呂もあり、お食事処では地元の野菜などを使った
ランチバイキングもあったのですが、次の機会にして…
バスの時間を気にしながら次の行動へ。
一休という文字と、一休さんの可愛いイラストが気になっていたのですが
付近の様子がいまいちピンと来ないので、パスバスの終点が「近鉄新田辺」とあったので、奈良に行くことにしました。
『志賀直哉旧宅』 運転免許をもらってすぐの頃、まだ怖れを知らぬ私は
春日大社の近所の駐車場に車を止め、行った覚えがあります。
20年以上も前になるかなぁ~ その頃は受付もなく、入館料も払った記憶はありません。
ぐるっと庭から中を見ることしかできませんでしたが、今は2階にも上がることができ、
手直しされた部屋を見て回ることができます。
小原流の生け花の撮影とかで、お茶室を見ることはできませんでしたが
思う存分写真を撮って来ましたよ。
帰りは奈良駅まで歩いて、運動運動
奈良は京都ほど人が多くありません。
修学旅行らしい賑やかな団体には出くわしましたが…
鹿ちゃんも早く帰らなくっちゃ…
~浮見堂~
駅に着いた途端、私の携帯が「ブルブル~ン」
案の定母から、「アンタ、今どこにおんのん?!」
こんな寄り道することは内緒ですから… この歳になっても監視されています(^_-)
さて、これから秋の景色を求めて何処へ行こうかな 懲りない私でした。