2024年映画鑑賞のまとめで~す🎦 映画好きの勝手な投稿にお付き合いいただいている方々ありがとうございます。
映画鑑賞に特化した「Instagram」 500文字で納まれば「Threads」で、便利なカテゴリー別は「ブログ」でご紹介しています(^。^)
映画はヤッパリ映画館で💺🎥💺 観逃がした映画はお気に入りの映画館で💺🎥💺 それでも観逃した映画はどうしよう???🎦
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年々手紙や葉書の数が少なくなってきます😣😅😣 年齢を重ねると、根気がなくなったり、体力も無くなるし( ^ω^)・・・
何かと億劫になるようです。 淋しい( ノД`)シクシク… 送付用に購入した切手たちも・・・
今年(2024年)秋には「手紙が84円⇨110円に」「ハガキが63円⇨85円に」なりました〠
チケットはオンラインで購入済みだったので発券を済ませ、上映時間までに四条河原町まで歩いて高島屋の「たねや」でお気に入りのお菓子を購入(知り合いの方々へのお土産も📦) 高島屋のクリスマスバージョンをご覧あれ(^。^)y-.。o○
時間の都合でムーミンマーケットには寄れませんでした。
映画館に到着するまで「文化博物館」と「万華鏡ミュージアム」にも寄ってみました。 残念ながら万華鏡は覗けませんでした(>_<)本日12月25日から来年1月5日までお休み📅と貼り紙がありました。 出直しです(^_-)-☆
映画鑑賞🎦 2024年12月 5本目 Total-48本 アップリンク京都にて・・・ 『不思議の国のシドニ』
原題:Sidonie au(in) Japon(Japan) フランス・ドイツ・スイス・日本合作
フランスの女性作家シドニは、デビュー作品の小説「影」が日本で再販されることになり、出版社に招かれて訪日。 日本に到着した彼女は、寡黙な編集者・溝口健三に出迎えられ、彼の案内で京都、奈良、直島を訪れます。 シドニは記者会見で、自分が家族を亡くし天涯孤独であること、喪失の闇から救い出してくれた夫のおかげで「影」を執筆できたことなどを語り、日本の読者と対話しながら各地を巡るシドニの前に、亡き夫アントワーヌの幽霊が姿を現し最初は驚いたものの、その内に夫の幽霊を待つようになります。 夫(幽霊)との会話で知ったのは、いつも傍に居たけど日本だから幽霊になって現れたのだとか・・・最後は透明になって消えて行きました。 川を渡って行ってしまったのですね。 それは「シドニ」はもう大丈夫!!自分が傍に居なくても・・・と思ったからでしょう。
何年か前に観た樹木希林の遺作となった「命みじかし、恋せよ乙女」と雰囲気が似ていましたわぁ🎥 ヨーロッパ系の映画って、こんな感じかな?
新風館の紅葉🍁まだ綺麗でしたわぁ~ 久々のMOVIX京都は新風館のB1にあります(^。^)y-.。o○
登場人物を振り返ってみました。 名前を見ると内容が浮かんできます📖
短編集も気になるので(ミックが登場するみたいです(^_-)-☆)探してみます🔎💻🔍
『わが探偵人生』原題:The Autobiography of Matthew Scudder(マシュー(マット)・スカダーの自伝)
ローレンス・ブロック著 田口 俊樹訳 「マット・スカダー」シリーズ-18作目(閉幕?)
いよいよシリーズの幕が降ろされることになり、作者ローレンス・ブロックによる序文の書き出しからマシュー(マット)・スカダー自身に語らせていました。 ここまで私を虜?にしたのは何だったのでしょう(。´・ω・)? 出会いは古本屋で目にとまった『死者との誓い』という題名に引き寄せられたから。 読んでいるうちにシリーズものであることを知り、シリーズを通して読んでみたい!と思い全巻揃えました。(文庫本で見つからなかったものは単行本を・・・) 要するにハマってしまった訳です📚 年内に読み終えるのかと心配していましたが、見事!GOAL!でスッキリしています。 全体的に「死」をテーマにしたもので、自分自身にもそう遠くないものだからでしょうか(年齢的に?) これは必ず来るものですから・・・
初めまして(^。^)の本でした📚この出会いから、シリーズ全作読み切りました。
マット・スカダー:1938年9月7日生まれ 乙女座♍
父 チャールズ・ルイス・スカダー:没年齢43歳 母 クローディア・コリンズ・スカダー:ヘビースモーカー、肺癌で没
弟 ジョゼフ・ジェレマイア・スカダー:生まれて1週間ほどで亡くなっている。(弟の死後両親は、お互いが変わったとマットに話しているのです)
スタン・ゴースキ:母の死後高校生の時ボクシングを教えてくれた人物で、警察官になるきっかけを作ってくれたように思います。
ヴィンセント・マファフィ:警察官の心得を教えてくれた相棒?(彼にはハッキリした善悪の基準があったようで、後のマットには確かに影響を与えていたようです) ヴィンセント・マファフィの死を知ったのは、彼の葬儀が済んでしまってからのことでした。 その最期の様子を知ったのも・・・連絡を取り合おうと別れた日から、警察を辞めた彼が警備員として制服を身に着けている姿と再会するまで永い年月が経っていました。
ダニーボーイ・ベル:マットの情報屋(自称、情報ブローカーと名乗っていましたし、その情報は確かなものでした)
エレノア・ルーディン:ラテン語の先生で文章作成の恩人?(自伝作成にも大いに役立ったことでしょう)
マットは何と!今やパソコンに向かって自伝を作成していました。 時折ミック・バルーや、スカダーシリーズの作者ローレンス・ブロックとの対話を交えながら。 御年84歳。 今も時々は「AA」に足を運んでいます。
妻のエレインは、元売春婦或いはその仕事を止めようと思っている女性たちの集会で、助言者役や指導者役を務めています。(彼女も過去に高級娼婦だったことがあります)
マットと出会った時は14歳の少年だったTJも、今は妻子のある立派な中年男。 しかも一番上の娘は14歳🎂、時の流れを感じます。
マットとエレインのスカダー夫妻と今も会っているのは、あの犯罪常習者だったミックとクリスティンのバルー夫妻で、その絆は強く固いもののようです。(「死への祈り」で両親を殺害され、従妹までも・・・その際、ミックがクリスティンの家で彼女を守るようにマットに頼まれていました) 驚きは、ミックがすっかり正人?になっているのですから・・・
『償いの報酬』原題:A Drop of the Hard Stuff(ハードスタッフ(強い酒・大金)の一滴) ローレンス・ブロック著 田口 俊樹訳
ミック・バルーとの「ある夜更け・・・」での会話から始まり「ある早朝・・・」の会話で締めくくられたマット(この年、74歳)の幼馴染でありAAの一員でもあったジャック・エラリーの死に纏わる事件を(ほぼ30年を遡り)回想するように文章は進んでいました✒✒✒
そして、「Step8」で作ったリストが今作品での事件の発端となったのです。
「マット・スカダー」シリーズ-17作目
アル中探偵として登場のマットと関わりが深い『AA』について検索してみました。
🔎💻🔍【AA】アルコホーリクス・アノニマス(Alcoholics Anonymous)は、1935年にアメリカ合衆国でビル・ウィルソン(ビル・W)とボブ・スミス(ボブ・S、Dr. ボブ)の出会いから始まり、世界に広がった飲酒問題を解決したいと願う相互援助(自助グループ)の集まりで、直訳すると「匿名のアルコール依存症者たち」の意味である。略して「AA」と呼ばれる。🔎💻🔍とありました。
12ステップ・プログラムについても検索しましたよ🔎💻🔍12ステップ・プログラム(Twelve-step program)とは、依存症(アディクション)、強迫性障害、その他行動問題からの回復のための、ガイドライン方針のリストである。これはアルコホーリクス・アノニマス(AA)による1939年の著書、Alcoholics Anonymous: The Story of How More Than One Hundred Men Have Recovered from Alcoholism(通称ビッグブック)において、アルコール依存症からの回復手法として示された。現在では様々な組織がAAのこの手法を取り入れている。 アルコール・アノニマスによる原点の12ステップは以下の通りです。
映画鑑賞🎦 2024年12月 4本目 Total-47本 TOHOシネマズくずはモールにて・・・ 『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』
「銭天堂」という駄菓子屋の店主・紅子(天海祐希)が薦める駄菓子を食べると願いがかなう。 しかし・・・注意書きをよく読まないで、食べ方や使い方を間違えると大変なことになるというのです。 その通り!間違った使い方をした人は思い通りの展開にはなりません。
そんな弱っている人を狙いすましたように、よどみという店主(上白石萌音)が営む駄菓子屋「たたりめ堂」で悪意に満ちたお菓子を勧められてしまい口にした結果は・・・とんでもない事に。 詰まるところ、願いをかなえようと思えば他力本願ではなく自力で成し遂げて行かなければ実現はない!ということに落ち着くのかも??? 銭天堂の不思議なお菓子は気持ちを奮い立たせてくれる、後押ししてくれる役目を持っているのでしょう。
判り易い娯楽作品でした(^_-)-☆ 天海祐希の特殊メイク?で太っちょに変身、上白石萌音は悪役?に変身していました。
『すべては死にゆく』原題:All the Flowers Are Dying(花はすべて枯れつつある) ローレンス・ブロック著 田口 俊樹訳
「マット・スカダー」シリーズ-16作目
ヤッパリ!事件は続いていました。 それも最悪の状態で・・・ 余りの酷さに飛ばし読みしてしまいました。 映画で怖い場面に手で顔を覆うように指の間からチラチラ観るような感じ。 この犯人は何???・・・変質者?異常者?狂人?そんな全てが当てはまるような人物です。 一体何人を騙り、殺し、傷つければ気が済むのでしょう。 何とも救いようのない獣(人間ではありません)。
前作『死への祈り』でマットに執拗な恨みを持つ「彼(真犯人)」が、エレインとの平和な生活を脅かすのです。
その間にも複数の殺人を犯して・・・
今回はマットが生死の狭間をさまよう結果となりました。 マットも既に60半ばを超えています。 それにしても、今作品は身体に力が入ってしまって疲れました。 シリーズ中盤で読んだ『墓場への切符』もそうでしたが、あの時はエレインが生死の狭間にいたのでした。
母の祥月命日26日の来られないかも(木曜は生協の日で自宅待機)なので、生誕の日(103歳)に行ってきました。
お仲間の沢山いる「一心寺」です。 お墓は大和西大寺にありますが、そこにお骨は入っていません。
代わりになる品を入れているので、年に何回かはそちらに手を合わせに行きますが。
お焼香をあげて帰りは茶臼山(天王寺公園)を通り抜けて天王寺駅へ・・・
軽く昼食を済ませ映画鑑賞のために東梅田に到着🚇 いざチケット購入となり上映時間を確かめたところ、何と18:00🕕
私は何を、何処をチェックしていたのでしょう(´・ω・`) 「今日は寄り道するな1」と言うことなのかと、あっさり諦めて読書に耽ることにしました📚📖 日向ぼっこしながら(‘◇’)ゞ ここは飲食禁止なので、喉が渇いたらフロアを移動するだけ☕ お気に入りの場所の一つで、大阪梅田ツインタワーズ・ノース~スカイロビー15階、阪急百貨店からエスカレーターでも繋がっています。
私は1階から直通大型エレベーターで直行ですが・・・
御堂筋のイチョウ並木はおまけです(^_-)-☆