土曜日の夜11時45分からNHKでアニメを放送していますので観ている方もおられると思いますが・・・
SF好きで宇宙が好きだったので、私も子供のころはよく夜空を見上げて星を見ていました。
星座早見盤を買って星座を探して、白鳥座を初めて見つけたときは白鳥が羽ばたいたかの様に見えたこともあったし、ふたご座を見つけたときはすごく大きく見えたし、アンドロメダ銀河を双眼鏡で見て見つけたときは、銀河鉄道999の設定画面のように大きく見えたっけ。
北斗七星が柄杓の柄の二番目の星が連星なので実は北斗八星だったとか・・・
北斗の拳では死兆星って言って、見えたら死ぬって言ってましたけど(笑)
私は子供のころは視力が良くて見えていたし、大昔は船乗りの視力検査に使われていたとか・・・
見えなかったケンシロウとラオウは目が悪かったってことだよな(笑)
マンガの『チ。』は、天動説が信じられていた時代で、天文学を学び地動説を唱える者は異端者とされ、異端者は迫害され拷問や処刑が行われていた時代を描いています。
拷問のシーンとかはかなりエグいのですが・・・(;^_^A
んだからか?
アニメは画面がやたらと暗くて、拷問シーンじゃなくても夜の舞台は真っ暗で目を凝らしても何をやっているのか見えません(;^_^A
アニメ化される前に、何かで紹介されたのを見て「このマンガ読みたい!」って思っていましたら、NHKでアニメ放送始まったけど、最初の3話見逃していたし・・・
真っ暗で何やっているのだからわからないシーンを見続けるのがストレスになるので・・・
ブックオフで全巻買ってきました。
今どきのマンガは人気が出ると何巻まで続くかわからないのが怖いのですが、これは8巻で完結だそうです。
4巻まで読みましてアニメでやってたところまで追い付きました。
天動説と地動説の歴史ではガリレオ・ガリレイが宗教裁判に掛けられて「それでも地球は動いている!」って言った話が有名ですが、命を掛けても真実、信念を貫くってすごいことだよな~と思いますな。