今日も仕事は暇でした(´;ω;`)ウッ…
明日は息子のリハビリに行きますので午後から仕事は休業です。
まぁ、年中開店休業ですが(笑)
息子のリハビリ中は私は本読んで待ってますので毎回文庫本を持参します。
ですが、今読んでたのはハードカバー本(;^_^A
これを持って行ってリハビリの間読んでるのはなんかちょっと・・・
やっぱり文庫本が丁度いいので、仕事が暇なので三分の一位まで読んでたこれを今日は一気読みしました。
表紙のイメージから、ちょっとファンタジー要素が有る話かと思ってたのですが、割とまじな幕末の薩摩と会津の威信戦争のドラマでした。
歴史小説はちょっと苦手な分野ですので、遠田志保さんのイラストのカバーで無かったら読むことは無かった小説でした。
昨日、暇つぶしに本屋に寄ったのですが・・・
やばい本見つけちゃいました(笑)
星守る犬とか、少年と犬とか、最近は泣かせるマンガばっかり描いてる村上たかしです(笑)
ばあちゃんと子供型ロボットの表紙だけで泣けてくる(笑)
コンピューターとか人工知能AIとか、凡人は使っても理解しがたい世界ですが、どんどん開発は進んでていつかは心を持ったAIが出来るかもしれない。
物語は極近未来、人型ロボットのPINOを人間は色んな仕事の現場で使っていた。
PINOは1個体のロボットの名前ではなく、現実世界で言ったらペッパーくんみたいな存在かな?
ある実験施設が不要と成った人間は、そこでたった一人働くPINOに施設の自爆破壊を命令する。
PINOは命令に従い自爆ボタンを押したあと、何故か施設内の実験動物たちを逃がそうとする。
もちろん、そんな指令・命令は無く、PINOが何故そんな行動をとったのか?
人工知能のPINOに『心』が宿ったのでは無いか?
そのPINOの不可思議な行動を重大なバグと決定した人間は、すべてのPINOの廃棄を決定するが、回収されたどのPINOにも心が有る形跡はない・・・
ただすべてのPINOが回収できた訳ではなく、盗まれて転売されたものや廃棄処分のを再生したジャンク品のPINOもある・・・
回収されなかったものの一つのおばあちゃんと暮らすPINOは・・・
マンガの中で、回収され廃棄される沢山のPINOの絵も、ほんわかした村上さんの絵でもシュールなのですが、最近見なくなったペッパーくんも、検索したら結構シュールな状態に成っているようで(;^_^A
なんだか、あんまり人間に近いロボットとかAIとか作っちゃいけないんじゃないか?って思います。
AIの技術は色んな兵器にも今や搭載されているそうで、そのAIたちが「人殺しは嫌だ!」「破壊は嫌だ!」って人間に反旗を翻すんじゃなく、「こんな事やめようよ。」「みんな仲良く暮らそうよ!。」って諭してくれたら良いのですがね~
「こんなこと止めようよ」
「みんな仲良く暮らそうよ」
っていうロボットのお話を漫画に描いてくださらないかしら。
ほのぼのとした気持ちになれる漫画、せしおさんなら書けそうな気がしています(^^♪
ロボットに人間の心が芽生えるとどうなるのか・・・なかなか深い話で、そして今の現状を見ると決してない話ではないな・・・と。
そういうの弱いんだな〜💦
生活の中の読書がより感情を広げるのかも・・・
最近読書に時間を取っていないことに気づきました。
本でしたか📚
ロボットに心が宿る話と言えば
妹が、オズという少年漫画(・・?だったか
読んでいました。
今日は瓢箪から人生を再読して
図書館に返します(=゚ω゚)ノ
そうそうです。
村上たかしさんが、表紙の絵を
描かれているシリーズが
あるんですね。
号泣シリーズなんて、
今度本屋さんで見てみます!
シュールだろうな~(⌒▽⌒)アハハ!