朝から時々シトシト雨の降る火曜日でした。
午前中は母から「牛乳と玉子とヨーグルトと燃えないゴミの袋と・・・ ・・・色々買って来てくれ!」と電話が有って出かけてきました。
それが終わって読書タイム。
最近のシリーズ物じゃない刑事ドラマって、真犯人というか、「ラスボスは警視庁のトップ!」とか「大物政治家!でした。」ってパターンがやたら多い。
んで、表向きの顔は聖人君子の権力者のラスボスをどうやってやっつけるんだ?って思いながら観ていますと、ネットとカメラを使って晒す・・・
ってパターン。
息子もドラマ好きで一緒に観てますが「またこのパターン?」「またこの手かよ!!!」って呆れてますが(笑)
ブラックチャンネルのエピソード0はラスボスは最初から分かってたので良いのですが(;^_^A・・・
ラスボスをやっつけるのも例のパターンなんだけど、上手く仕掛けがしてありましたね。
色んな情報をテレビから与えられていた時代から、今のネットで自分から探す時代への変遷もうまく取り入れてある。
小学生向け?コロコロコミックのマンガですが、還暦間近の私が読んでも十分楽しめて面白い構成に成ってました。
原作は馳 星周さんの直木賞受賞作品・・・
読んでませんけど(;^_^A
『星守る犬』の村上たかしさんが描いた犬のマンガなら面白く無い訳がない!
釜石で東日本大震災で被災し家族を亡くした犬「多聞」
「多聞」はいつも南の方を見つめている。
被災して、非合法な仕事に手を染めざるを得なかった人、貧しい国に生まれ、泥棒する以外に生きる道が無かった男、様々な悲し生き方を強いられてきた人と関わりながら多聞は南を目指す。
多聞が釜石から5年かかってたどり着いた地は熊本・・・
ん~~~、そう来たか!
犬は飼ったこと無いし、犬より猫が好きですが、こういうの読むと犬を飼いたいって思っちゃう。
川村元気の「世界から猫が消えたなら」みたいな作品も有りますけど、現実の猫はそういう感動的な事はしませんから(笑)
最後はちょっと、幾らなんでも作り過ぎ・・・
って猫しか飼ったことが無い私は思いましたけど、犬なら無いとは言い切れない?
馳 星周さんの原作も読んでみたくなりました。
ワンちゃんもネコとは違う可愛さがあるんでしょうけどね。
読んだ後にワンちゃん飼うって事になったりして?(*^^*)
セカネコもウチとは縁がある作品なので、びっくりした〜😅
最近ペット動画で癒されてます〜👍
犬の話はけなげなのが多くて泣いちゃうもんだから(^^;
犬も猫も分かりませんが(^-^;
テレビで健気な姿を見ると
涙が出ます( ノД`)シクシク…
鳥もあれくらい賢ければ(*´∀`*)
犬はでもやっぱり散歩させなきゃいけないし面倒だよな~
セカネコも?
凄い家計だな~
どっちかって言うと犬は怖いです。