お客様相談室

 
どんな会社でも、大手の会社さんはお客様相談室って設けていると思います。
 
大体そこに入る電話ってのは、苦情の電話が多いと思うのですが・・・
 
 
私はジャノメミシンの米沢店ですが、ブラザーのお客様相談室にここ数年で電話を入れてる数は、多分私が一番多いと思うのですが・・・
 
ブラザーのお客様相談室の方の
　　　　　　　　　　　　　　　　対応が素晴らしいです。
 
支店勤務の頃は一顧客のふりをして電話してた事もありましたが、今は「ジャノメミシン米沢店の○○です。」って電話を入れて色んな事教えて貰ってます。
 
修理で解らない事が有れば、修理の担当の方に代わって、かなり丁寧に修理の仕方を教えてくれます。
 
 
中古で手に入れたミシンを売るのに、説明書が欲しいとか部品が欲しいと電話をすれば、代引きで送ってくれますが、「・・・そのモデルの説明書でしたら、型番は違いますが同じモデルの説明書がＨＰからダウンロード出来ますよ。」と教えてくれます。
 
「ライバル会社なのにいつもすみませんね～」と感謝しつつ・・・
 
ブラザーさん、直営販売部門は別会社のヤマノホールディングスに売却しちゃったから・・・
 
ブラザーのミシンも修理している私に、もしかして感謝してもらえているのか？などと思いつつ・・・
 
 
以前、ＪＵ●Ｉのお客様相談室に電話した時は、そう言う親切な態度ではなく、お客様の連絡先を聞き出そうと躍起でしたから・・・
 
該当機種で目星をつけたのｊか？
 
直後にＪＵ●Ｉの営業が来たって、お客様言ってたから・・・
 
 
とにかくブラザーさんのお客様相談室の対応は素晴らしいです。
 
ちょっと、用事が出来て電話するのが楽しみだったりします（笑）
 
 
ジャノメのお客様相談室は・・・
 
一応本社ですので、用事が有れば専門部署に電話するので、お客様相談室に電話したことは無いので、どんな対応しているか解らんけど・・・
 
 
ブラザーさんに負けない丁寧な対応してくれてると思うけど・・・
 

キャロの昼間の寝床

 
最近のキャロのお気に入りの昼寝場所は、ヤット君の机の下です。
 
風通しは良くないと思うのですが、何故かここが良いようです。
 
ここで寝てると時々・・・
 

 
何やら眠りを妨げるブンブン、グングンって音が響きます。
 

何の音やら？
 
 
 
 

 
 
音の原因は分かった様ですが・・・
 
 

１５分の辛抱じゃ！

ロープを買ったら・・・

ロープを買ったら・・・
 

 
端っこは大体こんな風に成ってて、ほつれない様にビニールテープが巻いて有ったりしますが、それもいつの間にか取れて端っこがボロボロに成っちゃうので・・・
 
私はこんな風に・・・
 

 
ヘビクチを作ります。
 
与作の時にワイヤーロープで作ってましたから、普通のロープのヘビクチは楽勝で・・・
 
作り方を記事にしようかと思いましたが・・・
 
写真も工程ごとに撮りましたが・・・
 
 
 
何か絵的につまらんし(´-ω-｀;)ゞﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
 
わたしのブログに来て下さる方には、ロープのヘビクチの作り方何て興味無いと思うし・・・(；￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･
 
 
 
何かボツにするのも勿体なくて・・・
 
 
 
 
 
 
私はロープのヘビクチが作れるんだぞ～～～！
 
と・・・
 
 
ちょこっとだけ自慢です。
 
 
 

それだけじゃわい！
どうせ大した事ねーよ・・・...φ(。。*)ｲｼﾞｲｼﾞ...

接着パウダー

 
来週から修学旅行に行くヤット君のズボンに穴が空いていました。
 
「当て布して縫って～！」ってかみさんに言われましたが、目立たない所ならともかく脛の辺りに当て布じゃかっこ悪いべ？
 
カケハギしてもらうことも考えましたが、あと一年履いたらいらなく成る制服のズボンです。
カケハギって結構なお値段掛かるし自分で直せないかと・・・
 
 
確かトーカイに良いもの置いてたなと思いだし買ってきたのが接着パウダーです。

 
開いた穴を綺麗に切り抜いて、切り抜いたのと同じサイズの友布を当てて、その上から補強布をこのパウダーでアイロン接着しちゃうって物です。
 
説明書きには穴を綺麗に丸く切り抜くと有りましたが・・・
 

 
チェック柄なので四角く切り抜いて貼ってみました。
 

 
良く見ると補修痕が解りますが遠目にはまったく気に成りません。
 
アイロンの高熱接着ですので、洗濯しても剥がれにくいそうです。
 
 
良いものが有るものですなー

『英雄の書』上下巻 宮部みゆき著

 
久々に、ファンタジーってジャンルの本を読みました。
 
各４００頁くらいの上下巻ですので、読むのにそれなりに時間が掛かりましたが、結構引き込まれる内容なので一気に読めた感じがします。
 
 
森崎友理子は小学生。
中学生の兄・大樹が、学校で同級生をナイフで刺し、
そのまま逃走、行方不明になった。

友理子は兄が心配で、彼のしたことが信じられなくて、
途方に暮れる。

そんな彼女に、優しく語りかけてくる本があった。
本が言葉を話す!?　

それが、兄を救い出すべく、彼女が旅立つ壮大な冒険のはじまりだった……。
なぜ私たちは、物語を紡ぐのか。英雄を求めるのか。

 
ファンタジーの形を取っていますが、一つのテーマはいじめの問題を取り上げているように思います。
 
中学生の兄・大樹がいじめの解決策として英雄の書の力を取り入れて使った事は正しかったのか？
 
強い力（武器）を身に付けることだけでは解決できないのでは？って作者の問いかけが有るように思います。
 
 
今はかみさんが面白がって夢中で読んでるのは良いのですが、夜中に目が覚めると本を持ったまま寝てる。
 
本を取って明かりを消して寝るとまたいつの間にか本持って明かり点けて寝てるの繰り返しで・・・
 
ええい！
 
昼寝してないで
昼読んで、夜は寝ろ！