10月17日(木)
朝晩やっと秋らしくなってきましたが、依然として夏日が続いております。
遅れてしまいましたが、先週のお稽古風景を掲載いたしました。
床の間
床の間は、「清風払名月」を掛けてのお稽古でした。
花
花は、タカノハススキ・サクラタデ・フジバカマの三種を伊賀の大徳利に生けてみました。
お菓子
お菓子屋さんが届けてくれてたお菓子は、キミ餡に雁が二羽のお菓子でした。
十三夜を想定して届けてくれました。
一服
いつものように、皆さんが帰った後に頂きました。
月の満、欠けを表現した面白い茶碗です。
表は、まだまだ夏のまま、お茶室では秋を満喫するといった不思議なお天気です。