こんなお札を見っけ!
『石川五右衛門の命日に、12月12日と書いた札を逆さまに貼ると、泥棒が入らないと言う言い伝えがある』んだそうです。石川五右衛門が釜茹での刑に処せられたのが12月12日とか。
『天下の大泥棒が亡くなった日にちなみ、泥棒が入らないようにする為の魔よけです。
昔、屋根から進入する泥棒に、逆さまに命日を見せて、大泥棒の命日くらいは仕事を休め!と、戒めていた』らしい。(逆さまに貼るのは泥棒が天井から逆さまに忍び込むからです。)
参考⇒「石川五右衛門と白波五人男」ここでは命日は12/12とは書いてありません、歴史というのは諸説あるものです、あしからず。
この店舗を使っていた元店主さんが残していってくれたものです。
又貸しで使う「おまじない」が効くのかどうかは定かではありませんが、有難く残しておくことにしました。
新しい事務所の中から・・・入口の高いところの真ん中にある『十二月十二日のお札』。
昨日見ていただいた事務所内ですが・・・
もろもろの機器などを入れるとこんな感じ。
広いと思ったのは幻で、実は所狭しと机やコピー機でいっぱいに・・・
狭いながらもお客様用のテーブルも置きましたので、是非お立ち寄りください。
「大歓迎!!」です。時によって「淹れたてコーヒー」あります。店内からコーヒーの香りがしてたら「喫茶店」と間違われるかな?(誤解のないように、決して会社の経費ではありません。来てくださる方々にはコーヒーがお好きな方が多いのと社員2人もコーヒーが好きなので、コーヒー豆の持ち寄りです。)
「まちづくり」はコーヒーから~~なんちゃって
事務所入口。
入口には「㈱まちづくり伊賀上野」の名札?
上野商工会議所内の案内板の会社名をそのまま持ってきました。
まだ、借り店舗ですので伊賀焼の看板は「宝物」としてお預けです。
そして、「新天地deフリマ:にぎわい取り戻そう」産経新聞記事より