伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

新天地 タカラモノイチ 2日目

2010-02-08 21:15:38 | タカラモノイチ通信

お馴染み「大同食堂」(緑ヶ丘中町)より『大地の恵み』とでもいいましょうか、大豆や野菜しか使っていない健康食材の数々。
お肉?と思って食したら、実は「大豆が原料なのよ」とのこと、なるほどねぇ~~

体にいいわけだ。


こちらは、手作りの編み物作品で仲良く出店は、お友達同士。

一人だと寂しいけど、二人なら大丈夫、お店番も交替でできるしね。

さて、

今回初挑戦してくれた「えこばんび実行委員会」さんたち。
エコライフの提案!!


『EMスーパーせっけん・固形せっけん・EMぼかし」のご紹介。
安心して使っていただけるし、環境にもやさしい!!こと受けあい。

解説は→こちら





こちらは「鹿肉ジャーキー」 愛犬にいかが??

さて、次回は 思わず“ほのぼの”(まちづくりに)

銭湯っていいなっ! その3

2010-02-08 00:35:45 | タカラモノイチ通信
さてさて、「池澤湯」の息子さんや釜じぃじ、番台ばぁばに別れを告げ次なる「銭湯」は、
上野西日南町にある『一乃湯』、昭和の香りを感じることができるレトロな銭湯。
開店前の忙しい時間にもかかわらず、ご主人が説明のため待っててくださってました。
「昨日(2/5)新聞社の取材があって、今日の朝刊(2/6)にはもう載ってるんですもん、びくりしました。まさかツアー参加者がいるなんて、夢みたい!」 って。
いやいや、こちらこそ急な申し出で申し訳なかったですけど、よろしくお願いいたします・・・

やさしいご主人に出迎えられて、



銭湯にも「関東風・関西風・京風」などあるようですよ。
ここは「唐破風」を持つ、本格和風木造建築、大正15年に建てられてます。


「昭和という時代」をかなり意識しておられ、飾り物には懐かしいものがいっぱい、見ているだけでも楽しい・・・


四季折々、季節感を忘れないように・・・今は「お雛さま」がお出迎え。


脱衣場から浴場の間には「中庭の池」、鯉が男湯と女湯を行き来してます。(鯉だけがはだかの人間を見てるのかも…ね)


そして、赤ちゃんがいても大丈夫ですよ、ちゃんとベビーベッドもあります。
赤ちゃんだけが「男湯」と「女湯」を行き来できる「小さなドア」があるんです、これは知らなかったなぁ。今度銭湯へ行かれたら、是非探してみてください。

「一乃湯」パンフレット その1


その2(これでもごく一部です、まだまだ面白い銭湯の中味、先ずは行ってみましょう!!)


最後に

「水の神様」「火の神様」に守っていただいてます。

提案①! 銀座通りから西へ曲がっていただいて「絵になる風景の路地」を通って「一乃湯」へ行く これ絶対「おススメ!!」

提案②! 土曜日はお客様が少ないそうです(なんでだろう?)、銭湯に行くなら「土曜日おススメ!!」

お子さんたちも親御さんたちも、不思議がいっぱい!ということで楽しまれたことと思います。
新天地から二つの銭湯まではかなりの距離がありましたが、途中「これは『元標』、じょうせん飴はここでしか作られていません・・・」など、城下町の裏話も聞いていただきました。