伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

そんなに

2010-02-09 17:00:10 | タカラモノイチ通信
がんばらばくてもいいよ、と思わずメールを送った。

準備物の調整やら、買い物やら、もちつき用のお米洗いなどなど
一人ですることないのに、結局一人でやってしまうんだよね。


確かに、時間も人もほんとに少ない中でようガンバッテルと思う。

でもね、タカラモノイチを明日に控えて、出来ないことは出来ない、無理してまですることはないと、伝えたかった。
(体調崩して休業中の筆者の分まであれもこれもと気を使ってやってくれてるのが痛いほどわかるだけに、無理すんなよ~~と、メールに託したのが2/5の真夜中だった。そんな時間に送信するほうも悪いヤツ、だな。)

無事、(自画自賛)好評のうちにタカラモノイチを乗り切った、また休みもなく「まちづくり人間」してるんかな、と心配してた・・・



あれまっ、心配することなかったかな。

今日(2/9)の朝刊に彼の姿を見てしまった(笑)。

そうだね、若者には若者がついてくるかもしれんな、まだまだ伝えきれないことがいっぱいあるんだけど、周りの人たちに助けられながら成長していくんだろうなぁ~~

ワタシモ コレデ アンシン アンシン アトツギ デキタッ!





タカラモノイチ ちょっと素敵な空間

2010-02-09 01:16:12 | タカラモノイチ通信
とある人の提案で「食べたらわかる! 一食即解」コーナーを作ろうと~~夜な夜な話あってました。
なんなんそれは? と言う方のために
【日頃お世話になってる皆様に、その場で食べて、旨さを味わってもらおう!!
新天地のなんでもありの空間を楽しんでもらおう!!(夢は「屋台村」)】
ということで、炭火を熾し、志摩っ子さんの「的矢牡蠣」をその場で焼いておりました。(格安で1個100円、こんなお値段でよかったのでしょうか、志摩っ子さんに感謝です。)

☆裏話① 土曜に降った雪のせいで「志摩っ子」さんは、地元に帰れなかったそうです。=降雪につき交通要所は通行止め!(商品の補充のために、志摩と伊賀を往復してくれてるんですね。) 





そんな日曜日急遽、駆けつけてくれたF君、嬉しかったよ~~。

熱い焼きたての牡蠣殻を、食べやすいようにず~っと外してくれてたんです、ありがとうね。(やけどしてなかったかな?

そしてね、なにより嬉しいお客様が来てくださってね、
「一人暮らしでさぁ、家にいても寂しいからね、毎月ここへ来るのが楽しみでさぁ~~」


「来てみたら、今日は牡蠣なんか焼いてくれててさ、焼きたてなんて家ではなかなか食べられないからさぁ~、ほんま旨いよねぇ」「あと5つ、焼いて!!」

☆裏話②、よぉく考えて思い出してみれば、若かりし高校生時代、お腹を空かせてはよくこのお店に行ってたな、そこのおばちゃんたち…だった。)

磯の香りの立ち込める「新天地」で、新鮮な「牡蠣」しかも「焼きたて!」ということで、エライ行列になっちゃったという嬉しい話。
そして何より、このテーブル前に陣取って、ゆ~ったりした時間をすごしてくれて、お話もいっぱいできた、地元の人たち・観光客のみなさん・・・

そんな光景が、嬉しかった。(Yさ~ん、やってよかったね



おまけのいろんな光景

土曜日、足湯のスタッフやYさん家族の協力も得まして「おもちのふるまい」。
“きな粉”に“大根おろし”そして“のり玉”(なんと、筆者も生まれて初めて食べたのですが、口からウロコ!?のウマさでした。)


お馴染み「路上詩人・まいこさん」↑

奈良県から「皮材料・皮製品」の数々。↓



こちらは、路上ライブ風景





感謝、感謝の2月の「タカラモノイチ」でした。
ここには書ききれないほどの思い、いっぱいつまった「タカラモノイチ」、ガンバラナイト・・・ね。

追記
タカラモノイチと同じ日に「伊賀上野創業塾」開催されておりました。
昼休み休憩に講師の水井裕さんとコーディネーターの加藤さんが新天地を訪問してくれたんです、うれしかったなぁ。

講師の水井さんの「伊賀上野訪問紀

こんな事業をされてます→「cocowel