てっとり早くいいますと、「四季の会」という料理人さんの腕の見せ所!的な内覧会風催しがございました。
何も料理人さんだけのことではなくて、お客様に接するすべての人たちの集大成の場であり、勉強の場でもある・・・と、ワタシは勝手に解釈しております。
目に見えぬ「おもてなし」という心ををどうやって表現するのか。これが正解!という答えはありません。
お客様一人一人に対する「おかげさま」をどうやって伝えるのか、、、永遠の課題のような気もします。
今、この伊賀で心和ませるものは…
うっとおしい時期にあって、鮮やかな「紫」。
都会から訪れてくれた人々にとっては、まして忙しい思いをしている人にとって、今ここで伊賀の自然に出会えたのであれば・・・
思わず「記念写真を撮って!」となるのもうなずけます。
伊賀の野辺に咲く「ノハナショウブ群」。(決して、勝手に採ってきたものではありません、ご心配なく)
来年、伊賀に来てくださったら「是非、ノハナショウブを見に行きましょう」。
(サンピアから連れて行ってくれると思いますよ~~)
テーブルのおもてなし花。
入り口には「グミの実、乱舞」。
可愛い実がいっぱい、心が和む山からの贈り物、です。
第1陣、第2陣とディスプレイ担当者は野に山に、駆け巡っていたことでしょう(笑)。
ではまた、つづく