伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

四季折々のおもてなし 水無月編 その1

2011-06-27 00:13:11 | ヒルホテル サンピア伊賀 通信


てっとり早くいいますと、「四季の会」という料理人さんの腕の見せ所!的な内覧会風催しがございました。

何も料理人さんだけのことではなくて、お客様に接するすべての人たちの集大成の場であり、勉強の場でもある・・・と、ワタシは勝手に解釈しております。

目に見えぬ「おもてなし」という心ををどうやって表現するのか。これが正解!という答えはありません。
お客様一人一人に対する「おかげさま」をどうやって伝えるのか、、、永遠の課題のような気もします。


今、この伊賀で心和ませるものは…
うっとおしい時期にあって、鮮やかな「紫」。


都会から訪れてくれた人々にとっては、まして忙しい思いをしている人にとって、今ここで伊賀の自然に出会えたのであれば・・・
思わず「記念写真を撮って!」となるのもうなずけます。


伊賀の野辺に咲く「ノハナショウブ群」。(決して、勝手に採ってきたものではありません、ご心配なく


来年、伊賀に来てくださったら「是非、ノハナショウブを見に行きましょう」。
(サンピアから連れて行ってくれると思いますよ~~)


テーブルのおもてなし花。


入り口には「グミの実、乱舞」。


可愛い実がいっぱい、心が和む山からの贈り物、です。



第1陣、第2陣とディスプレイ担当者は野に山に、駆け巡っていたことでしょう(笑)。

ではまた、つづく