遠~~い昔(昔は遠い!?)、暑~~い夏の日に、町内をあげて“大掃除という行事”があったような。
夏の風物詩としての記憶が残っていますが、、、いつ頃、この習慣がなくなってしまったのか、形を変えて残っているというべきか??
微かな記憶、幼いころにタイムスリップしてみると、、、
朝早く起き、タンス・仏壇から畳にいたるまで家の外に出して、陽に当ててました。
家の中では、タンスや畳を出した後、天井・壁などのすす払いをしました。
畳をあげた床には、昨年の大掃除のときに敷きつめた古い新聞紙。
その新聞紙を取っ払い、ゴミを掃き、殺虫剤を(大人が)噴霧していたような、記憶が残っています。
お昼ごろになって、たっぷり陽に当たった(日光消毒された)畳を、掃除のすんださっぱりした家の中に運び込みました。
太陽の匂いがしてた。
畳は叩き棒でパンパンと叩いて、一年中のホコリを払っていたような、、、そんなかすかな大掃除の匂いが蘇る。
現代では、梅雨に入ってから 町内共有の“側溝の掃除”や“草刈”をします。
昔“衛生掃除”、今は名ばかり(草刈)清掃かな?? (ゴメン)
まっ、梅雨が明ければ“虫干し”が、待ってるしね(笑)。
気合を入れるほどのことはないのだけれど、、、【大掃除の開始は、午前7時】という町内通達があるんですね。
ところが毎年、ふたを開けてみれば、6時過ぎからそこかしこで、カサッコソッと音がする
ということは、今日は早起きしなければ、いけませんねぇ
己に気合、“早起きだぞ”
夏の風物詩としての記憶が残っていますが、、、いつ頃、この習慣がなくなってしまったのか、形を変えて残っているというべきか??
微かな記憶、幼いころにタイムスリップしてみると、、、
朝早く起き、タンス・仏壇から畳にいたるまで家の外に出して、陽に当ててました。
家の中では、タンスや畳を出した後、天井・壁などのすす払いをしました。
畳をあげた床には、昨年の大掃除のときに敷きつめた古い新聞紙。
その新聞紙を取っ払い、ゴミを掃き、殺虫剤を(大人が)噴霧していたような、記憶が残っています。
お昼ごろになって、たっぷり陽に当たった(日光消毒された)畳を、掃除のすんださっぱりした家の中に運び込みました。
太陽の匂いがしてた。
畳は叩き棒でパンパンと叩いて、一年中のホコリを払っていたような、、、そんなかすかな大掃除の匂いが蘇る。
現代では、梅雨に入ってから 町内共有の“側溝の掃除”や“草刈”をします。
昔“衛生掃除”、今は名ばかり(草刈)清掃かな?? (ゴメン)
まっ、梅雨が明ければ“虫干し”が、待ってるしね(笑)。
気合を入れるほどのことはないのだけれど、、、【大掃除の開始は、午前7時】という町内通達があるんですね。
ところが毎年、ふたを開けてみれば、6時過ぎからそこかしこで、カサッコソッと音がする
ということは、今日は早起きしなければ、いけませんねぇ
己に気合、“早起きだぞ”