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やさしい日本語のチラシです。
そう、ゆっくりとやさしく話せばわかりあえる、、、と、学びました。
【近所に外国の方がお住いの場合、町内会のお知らせなどを伝えたいとき、あるいは地域防災を考えたとき、どうやって情報を伝えますか?外国人だからといって英語を話すとは限りません。
伊賀市に住んでいる外国人住民の国籍は34カ国にも及び、話す言葉もさまざまです。
「あの人は何語を話すんだろう?」と悩むより、わかりやすい日本語で話すほうが確実です。
もしかしたら日本語が上手な人かもしれません。
ただ、分かりにくい日本語だと外国人も理解できず、どんどん難しい言葉にいいかえてしまい、ますますわからなくなるなんてことがあります。
今回のイベントが、「やさしい日本語」とは何か?を考えるきっかけになればいいなと思っています。
また、もし意味が通じなくても大丈夫。にこやかに<あいさつ>すれば、少なくとも不審な人間ではないということが伝わるものです。そこから、コミュニケーションが始まるのです。】と教えられました。
なかなか実践する機会はないのですが、外国人に限らず幼子でもいい、聴覚しょうがい者と接するときでも、高齢者の方とお話しするときでも、どんなときにでも「やさしい日本語」というのは通じるような気がします、、、ゆっくりしゃっべってるうちにやさしくなっていく自分に気が付きます(笑)。
災害時にも協力し、助け合える関係を築くためのシンポジウムです。
いかがでしょう
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