交響曲を聴くならモーツァルト・ベートーベン・ブラームス・チャイコフスキーあたりが(我が家の)定番だったりします(笑)。
そこに、マーラー!? 「巨人」??
末っ子ちゃんがクラリネットのアシストで出る??らしいので、これは頑張って聴かなければ、、、と、意気込んで出かけたわけですね(笑)。
私的に聴き慣れない曲なので寝てしまうかもしれないな
と思いつつ、会場にてプログラムを読んでました。

う~~ん、なるほど、、、
読むにつれ、興味が湧いてくるではありませんか
“森の音”がいっぱい出てくるらしい、カッコウを吹くクラリネットやら、象さんのホルン!?やら(ちゃうちゃう、“ホルンが”象さんを表現するんや)、、、
いやいや、そんな単純な表現ではいけないのですが、音楽を言葉で表すことのむずかしさを実感してるわけで、、、(語彙が乏しいだけなんやけどね)
(第3楽章では)ちょっと懐かしいメロディー「フレール・ジャック」という民謡が流れてきて、それがとても大事な“テーマ”なんですが、実は“葬送行進曲”の始まり、、、だったりします。(日本では「グーチョキパーでなにつくろう」って歌、ありますね、あのメロディーです。)
聴衆的には、「オーボエとクラリネット」が楽器の先を客席に向けて吹くって、なに? (いや、カッコよかった、初めて聴いたし…)
ホルンが9本って(本来は7本らしいのですが、多分、音量確保のために9本になった?)、ワーグナーにけんか売ってんのか!(笑)、しかも立って演奏するってか、、、(ワタシ、ホルンの音色、大好きですから納得…)
な~~んて、メモ書きみたいな表現でごめんなさいね、マーラーさん
。
でも、そんなこんなの解説を読んでおいたおかげで、集中して“森の音”聴けました、圧巻のシンフォニー!
己の苦しみを音楽に昇華させたマーラー
でした。



ホルン9人組、、、
(実は、あとで聞いた話ですが、このメンバーの中に、伊賀から通うホルン吹きが二人いるんですよ、伊賀の音楽力ってすっご~~い!!)
その前列にクラリネット
偏った、音楽見聞録でした、、、
それもこれも、船を操る船長さんのおかげで楽しませていただきました、、、音楽の場合は“指揮者”と言いますが(笑)【三重フィル指揮者:星出豊氏ブログ そして「マーラーのこと」】
そこに、マーラー!? 「巨人」??
末っ子ちゃんがクラリネットのアシストで出る??らしいので、これは頑張って聴かなければ、、、と、意気込んで出かけたわけですね(笑)。
私的に聴き慣れない曲なので寝てしまうかもしれないな


う~~ん、なるほど、、、
読むにつれ、興味が湧いてくるではありませんか

“森の音”がいっぱい出てくるらしい、カッコウを吹くクラリネットやら、象さんのホルン!?やら(ちゃうちゃう、“ホルンが”象さんを表現するんや)、、、
いやいや、そんな単純な表現ではいけないのですが、音楽を言葉で表すことのむずかしさを実感してるわけで、、、(語彙が乏しいだけなんやけどね)
(第3楽章では)ちょっと懐かしいメロディー「フレール・ジャック」という民謡が流れてきて、それがとても大事な“テーマ”なんですが、実は“葬送行進曲”の始まり、、、だったりします。(日本では「グーチョキパーでなにつくろう」って歌、ありますね、あのメロディーです。)
聴衆的には、「オーボエとクラリネット」が楽器の先を客席に向けて吹くって、なに? (いや、カッコよかった、初めて聴いたし…)
ホルンが9本って(本来は7本らしいのですが、多分、音量確保のために9本になった?)、ワーグナーにけんか売ってんのか!(笑)、しかも立って演奏するってか、、、(ワタシ、ホルンの音色、大好きですから納得…)
な~~んて、メモ書きみたいな表現でごめんなさいね、マーラーさん

でも、そんなこんなの解説を読んでおいたおかげで、集中して“森の音”聴けました、圧巻のシンフォニー!
己の苦しみを音楽に昇華させたマーラー




ホルン9人組、、、
(実は、あとで聞いた話ですが、このメンバーの中に、伊賀から通うホルン吹きが二人いるんですよ、伊賀の音楽力ってすっご~~い!!)
その前列にクラリネット
偏った、音楽見聞録でした、、、
それもこれも、船を操る船長さんのおかげで楽しませていただきました、、、音楽の場合は“指揮者”と言いますが(笑)【三重フィル指揮者:星出豊氏ブログ そして「マーラーのこと」】