晴耕雨読

家庭菜園日記など

2024年6月北陸越前、福井市から九頭竜湖

2024年06月25日 | 旅行
6月24日(月)曇時々晴。今日は福井への1泊旅行。午前9時過ぎ自宅を出発して、守山スマートICから名神高速道路、
渋滞もなく米原JCTから北陸自動車道、賤ヶ岳SAで休憩。
順調に福井に入る。南条SAでも休憩


昼食は、武生で名物の蕎麦。正午前に武生ICで下車、。予定していた「御清水庵」はお休み。替わって「うるしや」へ。
古民家風のお店だった。

風情のある中庭。

おろしそば 名代(なだい)の大盛(¥1260)。カミさんは普通もり(¥960)。辛み大根の入った汁につけて食べる。
蕎麦は抹茶を練りこんだ麺となっている。
天ぷら、鯖寿司もついたランチメニューもある。そっちの方がお勧めみたい。

昼食を終わって、再度北陸自動車へ福井北JCTから中部縦貫自動車道へ永平寺を目指す。永平寺参道ICを降りて永平寺までは1本道、
13時前には永平寺参道に到着。誘導されるまま有料駐車場へ(¥300)。奥にも駐車場はあるようだが、これくらいから歩いて町の
雰囲気を感じるのもいい。
門前から

中にはいって気づいたのが、各建物が廊下でつながっている。拝観料を払って、靴を脱いで建物内にはいり、案内に従って進む。
山門
傘松閣の「絵天井の間」

最奥の法堂まで上がっていくのでほとんど階段をひたすら登る。
いい運動になる。
寺の外は全体が苔むしていて、この季節、緑が鮮やかだ。


承陽殿、龍の彫り物

永平寺を見終わって14時くらいだった。海も見たいと思い東尋坊を目指す。再度中部縦貫自動車道経由北陸自動車金津ICで降りて、
あわら温泉を通って1時間程度で到着。結構観光客も多い。これも誘われるまま駐車場(¥500)へ


東尋坊への通りは海鮮料理を出すところが多い反面、海産物のお土産物はお店も少なくちょっと貧弱な感じだ。
東尋坊へ行く道路、帰路ホテルに向かう道路、結構整備されていて道路事情がいい。田んぼや農地が広がっていて、
越前は山という印象があったが、福井市への道路は大きな平野が広がっている。広域農道とかも快適だ。

宿泊先は「亀廼井ホテル福井」。福井市南部の山の中に建つ。結構急な坂を上っていく。16時過ぎに到着。


ロビーは大きな観葉植物もあって広々している。反面、今回泊まった部屋は少し手狭。




越前工芸品 竹人形


夕食、定番の地元のお酒3種類「飲み比べセット」を注文。ちょっとグラスのお酒の量が少なくような。



あわびの踊り焼き。ちょっと残酷だったが、肝がおいしい。

25日(火)、曇。ホテルの朝食はバイキング形式。種類はそれほど多くはないけど、美味しくいただく。9時頃ホテル出発。
国道158号から中部縦貫自動車道九頭竜湖IC経由で東海北陸自動車道を通ってから帰りを目指す。途中の越前大野城へ。

ほとんど越前大野城の知識がなかったが、天空の城でネットでは有名らしい。西側入口からゆっくり登って15分くらい。
直登する階段もあるが、坂道をゆっくり登っていく。

こじんまりしたいい感じのお城だ。

お城の天守閣から越前大野市街。右端が日本百名山の「荒島岳」

10時半過ぎ下城して中部縦貫自動車道大野ICへから九頭竜IC(終点)で一旦降りて、道の駅九頭竜で休憩。時間なのか恐竜が吠える。
道の駅は、産直品はあるが、あまりこれといった土産品などは並んでいない様子。

11時20分頃、帰路は国道158号を白鳥方面へ、中部縦貫自動車道の工事車両なのかやたらとトラックが多い。
途中でいたるところで道路工事をやっている。九頭竜湖の淵を走り中部縦貫道白鳥西IC経由で東海北陸自動車道白鳥ICに入る。
途中関SAにて昼食。自宅到着は14時。フクの大歓迎を受ける。

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