我が故郷、小倉。無法松(実在ではないが)、焼きうどん、パンチパーマそして競輪発祥の地(笑)でも松本清張先生は私と同じ小学校卒だし、森鴎外も住んでいたし、結構文化都市でもある。そこになんと「北九州文学サロン」が京町商店街に出来ていました。先日帰郷した折、小林文房具店で買い物をしましたら、二軒隣の「文学サロン」でレシート見せるとただでブックカバーをくれますよと案内されました。恐る恐る入ってみると素敵な空間でした。そして北九州出身者が描いた素敵なブックカバーが8種類。どれも素敵でしたが、手嶋大輔さん作「ヒトリゴト2」を選びました。他もとても素敵でしたが、残念なことに広げたままの写真がありませんでした。カバーした後の写真載せましたが、やっぱり広げた方がいいですね。どこかに一覧あればうれしいですが。秋の夜長の読書が楽しくなりますね。頑張れ小倉!