今朝の大谷翔平の記者会見?記者発表について、日本語と英語が得意なFM放送の女性のアナウンサーがとても興味深い事を言っていた。
大谷翔平の発言は素晴らしかったけれど、英語への通訳がもう一歩〜?
遠慮しながら言っていました。この通訳の方が「obviously」を沢山使っていた。「明らかに」これは大谷が言ったニャーアンスと違うかと。これは通訳の方の癖なのかも。大切な会見だったのでプロの通訳を使ったほうが良かったのではと。この訳も含めてせっかくの会見の訳が「稚拙」「もったいない」と思うと言っていました。
日本のテレビ局では私も含めてほとんどの人が、大谷翔平の会見を日本語で聞いて、なかなか良かったと言っています。しかし世界の多くは英語で理解しますので、日本語との違いとても大切ですね。
昔ニュースの中でフィリピンで捕まった日本人の日本語が英語訳では物凄く乱暴に訳されて(私が聞いても?)この方一度は有罪なった?
後で聞いたらこの通訳、近所の普通のおばさんで少し日本にいたので急遽通訳したらしい。
いつもながら日本の英語教育に課題があると思うのは私だけだろうか!