夕日の散歩道を歩みながらしみじみと弟のことを思うのです

いま、弟は遠い古里で最後の時を迎えています。三年ほど前、前立腺癌が発見され治療を続けていたんですけど、昨年膵臓に転移し県立病院で手術を受け入退院を繰り返し苦しい闘病生活をしていたんですけどついに癌はあちこちに転移して古里の町の診療所で最後の時を迎えているのです。
もう食事もほとんどとれず痛み止めと点滴でいまは命をつないでいるんです。弟のことを思うと幼かった時からのいろんな思い出がよみがえって悲しくなるんです。弟に先立たれ生きている自分が悲しいのです。
そのような今のわたしですのでブログはしばらく休むことにいたします