せむどんボート事始め

ボート部創部に係わって早や16年目。
おじさんです
加古川や魚崎水域でのボート活動、他の趣味も
含めて書きます

シングルスカル初乗りです!!

2006年07月08日 | ボート
今日は、朝起きるとあまり時間がない。ペットボトルをスカルのリガーにどうつけたらいいのかをインターネットで検索した。4つもつけた例もある。うんうん,
たくさんあったほうが安全かな。そこで家中より朝早くごそごそペットボトルを探す、足りないので途中のコンビニで「六甲の水」2L×2本調達。そうこうしてると時間がなく、漕艇センターに20分も遅刻、ついたときには、ナックル艇が発艇しつつあった。クルーの皆さん、遅れていってごめんなさい。
ナックルが出たところで、シェルフォアを出して乗艇した、バランスはまだまだだが、技術練習やペアでのライトパドルやパドルをこなす。非常に疲れた。こんなに疲れて、スカルで緊張が持続するかな。糸が切れて水中にマッさかさまってことはないかな。
やっと早朝練習を終えたところで、ひとりシングルを出しにかかる。じゃあ○○さん、お疲れさんと笑顔でいっしょに漕いだクルーが帰っていく。え、みんな帰っちゃうのね。おいおいちょっと冷たくない?監督(って自分のこと)が沈しても全く気にならないの?っと内心思っていると、わが漕艇部の期待の新人T君とお友達のKさんが、「艇出すとき大変ですよ。見てあげます」からとやさしいことを言ってくれる。漕艇センターのHさんにも、ペットボトルやらいろいろ手伝ってもらって、やっとこさ船台を離れた!。やっぱりシングルっていいですね。不安定だけど、自分でいろいろな方向に漕げるのがいい。てこぎ状態でたまに脚をつけたりして10分ほど行ったりきたりしていると、モーターボートで新人T君が近づいてくる。「○○さん、モーターが伴走しますのでおもいっきり漕いで下さい。」ありがとう。助かるよ。(でもモーターが伴走してても沈する確率は同じ?って考えもよぎったが、とにかく心強い。メガホンで「ブレード一枚しっかり引いてください。」っと指示が飛ぶ。「いやちょっと待って、まだ1回目よ、まだ無理」とは心の中でおもながらもうれしいせむどんなのでした。何とか撃沈せずに済みました。
ダブルスカル教室に通ってから3ヶ月、なかなかダブルの練習もできなかったが、やっとシングルに乗れた。これからがんばってのりまっしょい!
http://blog.goo.ne.jp/semudon/m/200604
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