せむどんボート事始め

ボート部創部に係わって早や16年目。
おじさんです
加古川や魚崎水域でのボート活動、他の趣味も
含めて書きます

関西選手権2日目

2006年07月16日 | ボート
今日の役割は、判定→主審、蒸し暑い一日であった。
①判定・・・・いろいろ学んだが「テ」をいうタイミングをゴール線上ぎりぎりにしていたので、もう少し早くするよう指示された。気をつけよう。
②主審・・・なんと、モーターボートの不足から、主審艇がゴムボートであった。「う、この先頭に立つの?」。ちょっと不安であったが、ゴムボートの前の位置に立って、片手に白旗、もう片手にマイクとゴムボートのトップの紐をもって、待機。「アテンション、ゴー」で、ゴムボートは全力で進んでいく、なんとかこけないようバランスをとるものの、ズボンは水しぶきで、びしょびしょ!、でもなんとか、決勝2レースの主審業務をこなしたのでした。あとは少し時間があまったので、判定所で待機、その間に主審艇の付ける位置や、審判員どうしの連携や連絡方法などいろいろ教わりました。

かならずしも、満足に審判業務をこなしたわけではないが、多くを学び有益にすごしたような気がします(審判員の仲間の皆様、いろいろ教えてもらいありがとうございました!)。正直言って結構疲れました。

※しかし、これだけボートを間近でみていると、本当はやっぱり「自分も漕ぐぞ」という気持ちが、むくむくと沸いてきてしまう。手が空いた時には、各クルーの漕技と速さの関係などを、チェックしてしまう、なかなか審判員一筋になりきれないせむどんでした。
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