年末から ゆっくりじっくり読み進めてきた本です。

本によっては結論まで一気に読上げたくて ついついピッチが上がりすぎてしまうのですが
珍しくかなり時間をかけて読んできました。
この本は 死をテーマに書き上げているものなのですが
内容あらすじは こちら・・・⇒ あらすじ
年末から年始にかけて 親戚や取引業者の不幸が重なり
葬儀に出る機会があり
本との出会いもまた 偶然の重なり
出会うべくして出会う本もある気がします。
作品を完成させるのに とても長い長い年月をかけて 精神が擦り切れることもあったと
自身語るほど 確かに 死という難しいテーマを題材にしております。
舞台化されていたり 今度映画化されたようですので 観て見たいと思います。
初めての作家だと思っていたのですが 以前に読んでいました~

内容は忘れてしまったので 読み返してみようかと思ってます。
そして
次なる 出会いを求めて また本屋さんへ~