借換のお話。
実際のケースです。
10年前に 建築したお施主様です。
当時 10年固定 2%を選択し
いまから 5年前に1度金利を見直しました。(借換の検討です)
時期はちょうど今頃。 金利は半分の1%(10年固定) 保証料なし で検討し
他銀で申込も立てたところで “ ちょっとまった “ が 元銀より 来まして
金利を全く 同じ 1%にすると。。。 となると 借換にかかる登記費用(15万~20万)分 事務手数料 完済手数料などの諸経費を鑑みると
元銀に残ったほうが 得と判断。借換は検討に終わったのでした。(健闘!!!) その際繰上げ返済をし 年数をぐっと縮めました。
詳しくは→こちら
あれから 5年
再び 検討しているのは 残債が 1千万をきり 10年をきる返済期間となり
ここはラスト 変動金利で 金利を下げ 年数をまた縮めて ラストスパートをかける目論見です。
もちろん 借換のメリットは他にも 団信の補償を がん団信を加え(引受けに年齢制限があるので大事です)
保証人などを外して身軽にする意図もあります。
当初35年で借入をおこし 年数を着実に減らし ここまで10年。
金利の動向を確認しながら (金融機関の商品も見ながら)
今の自分にどのような支払があっているかを 見極め ラスト 10年弱。
終わりが見えてくると ガッツも出ますね!! (勝手に私が。。。)
借換 ふたたび~ の話は 成功事例でまたご紹介致します~
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